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内容説明
わたしのおうちは、お父さん、お母さん、わたしとねこの家族です。
わたしが学校へ行き、お父さんとお母さんが仕事に行っているあいだ、
ねこのたまこは、おうちでおるすばんをしています。
そんなたまこのことが、家族のみんなはとっても心配でたまりません。
「たまこがティッシュをだして、ぐるぐるまきになっていないかな」
「ひとりで遠くにいってしまって、おうちがどこかわからなくなって、帰りたいのに帰れなくて、えーんえーんと、ないていたら、どうしよう」
……だれも知らないのです。家族がいないとき、たまこがどんなふうに過ごしているのかを。
たまこはティッシュにのってふわふわ舞いあがり、雲より遠くに飛んですごしています。
コンピューターをちょいちょいと操作して、遠い国のお友達と、オンラインで遊ぶ約束だってしています。
ちょっぴりシュールでユーモラス! 猫を愛する人たちにオススメ。平和な日常が愛おしくなる絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
182
角田 光代は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。本書は、著者が初めて書き下ろした猫絵本となります。家族の心配をよそに、家猫(たまこ)は、のびのびと優雅に過ごしているにゃあ(=^・^=) https://www.kadokawa.co.jp/product/322410000166/ 【読メ😻猫部】2025/10/10
ぶち
102
角田さんのエッセイ『今日も一日きみを見てた』の中で、外出している時、飼い猫のトトちゃんが冷蔵庫の中に入って震えているのではないか、洗濯機の中に入ってくるくる回っているんじゃないかと、心配していたことが書かれています。そんな心配な気持ちから創られた絵本。 猫はそんな気持ちに関係なく、留守の時間を満喫しています。 町田尚子さんの『ねこはるすばん』の猫とおんなじです。家族が心配して急いで帰ってきても、何にもなかったかのようにケロッとしています。そのギャップがとても楽しい絵本です。2025/12/07
榊原 香織
98
猫のリアルさが、なかなか2025/11/09
みかん🍊
81
角田さんの猫絵本、飼い主は学校や仕事で家を空ける時留守番させている猫に何かトラブルが起きていないか心配で仕方ない、しかし当の猫は人間たちの心配をよそに自分時間を楽しく堪能しているのだ、『ねこはるすばん』の様なお話だった、猫飼いさんなら共感できる心配事のあれこれだった。2026/01/24
ままこ
81
出かけ先で猫がどうしてるんだろうと思うことあるある。ねこ好き家族の心配は尽きない。お留守番中の猫。家族が知らないこととは…。たまこちゃん、愛されてるね💕角田光代さん作の猫絵本。2026/01/04




