内容説明
他の人と比べて落ち込んでしまうみんなに。
なにをやっても上手くいかないと思ってしまうみんなに。
そして、いつもひとりで頑張っているみんなに。
なにもしない日があってもいい。
でも、そんな日でも自分と向き合って、自分の人生を生きることだけはやめたくない。
不安や悩みを受け入れて、「自分」を生きるヒントになる、優しくて強い言葉たち。
〇「いいね」にとらわれる必要なんてない
〇「自分らしさ」を見つけて、自分史上いちばん可愛くなる方法
〇ひとり時間は、自分の心を育てるための準備期間
〇自分の行動、感情の主導権は、いつだって自分で握る
〇自分を大切にするとは、孤独を乗り越えて自分と向き合うこと
〇ちゃんと生きるっていうと重いけど、一度きりの人生、記憶に残る瞬間を過ごしたい。
目次
第1章 ほとんどは「そうじゃない日」だから -完璧じゃない自分を好きでいるために
第2章 人間関係は意外とあいまい -他の人との向き合い方
第3章 私だけの「ひとり時間」と「セルフケア」 -心を軽くするヒント
第4章 一度きりの人生、あなたはどう生きる? -将来のこと
第5章 いつも頑張ってるから、大丈夫 -自分との旅を楽しもう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆ
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著者のハンナちゃんを知ったのが約2年前。YouTubeに初投稿された動画が偶然おすすめ欄に表示されて観たのがきっかけ。 この本には題名のとおり、人に見せるためではない自分だけの日常を生きていくことの大切さ、素晴らしさがたくさんつまっている。 ハンナちゃんの普段のお喋りを聞いているような文体で、 ページのところどころに写真(ファッションも素敵)や手描きのイラストも散りばめられていて、とてもかわいい本。 ひとつひとつのトピックが短くまとまっているので、SNSに疲れたときはお守りみたいにこの本を開きたい。2025/10/09
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