中学生あらくれ日記

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¥1,870
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中学生あらくれ日記

  • 著者名:椎名誠
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 草思社(2025/09発売)
  • ポイント 17pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784794228000

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内容説明

「大人の世界」が見えてくる、
最もキケンな時代──
チンピラへの復讐、空気銃研究、油プール潜水、抜刀事件…
楽しく熱くヤバすぎた“あの頃”をつづる衝撃エッセイ!


中学時代というのはどの世代のヒトもなんとなく
「暗い」という気配を持っているのではないだろうか。
「中学時代といったら楽しくて楽しくて」などというヒトがいたら
お目にかかりたい。
もっともお目にかかっても
どう対応していいのかわからないのだけれど。(本文より)

<目次より>
I ベカ舟漂流騒動─幕張 原風景─
II 汐風びゅんびゅん赤土中学校
III 蝉しぐれの中の復讐
IV ツギハギ小屋をつくる
V キケンな水中探検隊
VI ダイコン畑の死闘

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

toshi

9
7歳の時世田谷から幕張に引っ越して小学校に上がってから中学時代までのことをエッセイ風にまとめた一冊で「哀愁の町に霧が降るのだ 」の前日譚になる。 相変わらずのシーナ節でスイスイ読めるけれど、良くそんな昔のことを覚えていると感心してしまう。2025/10/12

ミヤじいさん

2
☆4 椎名君の椎名君の若き日の昔の幕張は海があり、川があり、楽しかったんだな。思うところもあり高評価2025/10/12

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