人がモノを買うしくみを言語化する “知ったかマーケター”からの脱却

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人がモノを買うしくみを言語化する “知ったかマーケター”からの脱却

  • 著者名:富永朋信【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 日経BP(2025/09発売)
  • ポイント 20pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784296209170

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内容説明

トップマーケターが書き下ろした「マーケティングの解体新書」
30年以上にわたる実務経験で得た知見を1冊に集約
“ぐうの音も出ない”ほどマーケティングの神髄がわかる!

あなたは「マーケティング」を本当に理解していますか?
実は「知ったかぶり」かもしれません……。

ちょっとマーケティングかじると、とても賢くなった感じがします。でも、それを仕事に使ってみると、何か薄っぺらい感じから脱却できない。それは、フレームワークに踊っているから。
もっと本当に腹落ちする形で理解しないと、実務の現場で「マーケティングできる」ようにはなりません。

では、「マーケティングが腹落ちする」とはどういうことでしょうか。その疑問に応えるべく、日本屈指のマーケターである著者が、長年にわたる実務経験の末にたどり着いた、ぐうの音も出ないほどマーケティングについて理解できる考え方をまとめたのが本書です。

理論や概念先行だった多くのマーケティング解説本に対し、人の心の仕組みに遡って「人がモノを買うしくみ」を言語化し、マーケティングの重要なコンセプトと営みを解説していきます。それぞれのマーケティングコンセプトがそもそも何を意味しているのか、なぜなぜ人に有効に作用するのかを平易な言葉で説明した、いわばマーケティングコンセプトの解体と再構築によって、誰もがマーケティングについて腹落ちできるようにした、実務に即した「マーケティングの解体新書」とも呼べる一冊です。

目次

第1章 ぐうの音も出ないほどわかるポジショニング
第2章 ぐうの音も出ないほどわかるターゲティング
第3章 ぐうの音も出ないほどわかるブランド・ブランディング
【コラム 1】ぐうの音も出ないほどわかるアイデアのつくり方
第4章 ぐうの音も出ないほどわかるインサイト
【コラム 2】ぐうの音も出ないほどわかるプランニング
第5章 ぐうの音も出ないほどわかるコミュニケーション
第6章 ぐうの音も出ないほどわかるMVV&パーパス
【コラム 3】「あいつらと俺たち」という感覚

<特別対談>
MVVとブランドを社員の行動に変換するため、スターバックスでは何をしているのか?
 スターバックス コーヒー ジャパン株式会社
  代表取締役最高経営責任者(CEO) 森井久恵氏 × 富永朋信

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

The pen is mightier than the sword

3
マーケティングの話だが、アイデンティティに当てはめると面白い。すでに確立した人格ではあるが、一貫した行動をとりたいとも思い、この本を参考にする。ブランディングとMVVが参考になる。ブランディングとして自分を言語化するのは難しい。いろいろな概念があるし、制約によって変化する。「 人の概念の単位でものを眺め、そこにある 概念と概念の関係から意味を抽出し視界に見えている 全体の大極や 総括を獲得するとある。この文が表すイメージと語句の正確な理解は必ずしも一致しないが、このことがブランディングを感じさせる。6042025/12/18

ナオト

1
概念の整理がとても分かりやすくマーケティング関連の書籍にありがちな曖昧さがない。PoP(Point of Parity): 競合と同じ土俵に立つための条件。PoD(Point of Difference):競合に勝つための差別性。この違いが理解できただけでこの分野見通しが良くなった気がします。行動経済学の応用も的確。2025/12/26

Go Extreme

1
流暢性 なじみが買わせる 良さ・好きが買わせる ポジショニング 心の中の位置づけ 相対的な差異 第三の場所 文脈から競合を定義する 購買意図の理解 人より意図 属性ベースの限界 ブランドの多面性 シーン別価値認識 複数層構造 組織全体でブランドは形成される 従業員行動の価値 MVV We are と We behave 体系的インサイト 進化するインサイト 組み合わせの工夫 身体的な考察 段階的接触 効果的メッセージング 理念の具現化 実践が最重要 試行錯誤のプロセス 概念は未完成 原理原則の根本性2025/11/25

ゼロ投資大学

1
マーケティングはいろいろな学問を横断的に結びつける形で行われる。人が物を買う意思決定を行うには様々な要素が関係しており、成功事例に共通する要素のフレームワークから出発する方が良いだろう。フレームワークがなぜ機能するか理解しておくと良い。2025/11/02

原 黒之介(はら くろのすけ)

0
「わかったつもり」が一番怖い。マーケティング本を数冊読み、知識は増えたはずなのに実務では手が止まる。そんな私の足元をすくい、正しい道筋を示してくれたのが本書でした。 特に序盤の「流暢性」の話にはハッとさせられます。脳が処理しやすいものを「好ましい」と錯覚する心理。この視点を持つだけで、普段見ている広告や商品の景色が、全く違った解像度で見えてきました。 点と点が線で繋がり、マーケティングという武器の「真の使いどころ」が明確になる。実践で迷いが生じたとき、何度も立ち返りたくなる一冊です。2026/01/02

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