講談社の実用BOOK<br> ワンオペ育児モヤモヤ脱出ガイド 「つかれない家族」になるための31のヒント

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講談社の実用BOOK
ワンオペ育児モヤモヤ脱出ガイド 「つかれない家族」になるための31のヒント

  • 著者名:ハラユキ【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 講談社(2025/09発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065409527

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

《「不本意なワンオペ」のつかれとモヤモヤをどうする!?》
―――国内外のいろいろな家族への取材から、「実用的なヒント」をギュギュッと詰めた、ワンオペ育児本の決定版!


【「ワンオペ育児」といっても、人によって状況はさまざま。あなたの家庭の状況は?】
・パートナーが忙しすぎて育児の時間を取れない・・・「やむなしワンオペ」
・未婚、離婚、死別などでパートナーがいない・・・「シングルワンオペ」
・パートナーがいて、時間もあるのに育児をしない・・・「いるのにワンオペ」
・交代制など、お互いに合意のうえ・・・「ポジティブワンオペ」
また、家族や親戚、友人やご近所さん、シッターさんや家事代行など、「ワンオペ・ヘルパー」が
いるかいないかでも、モヤモヤとつかれはガラリと変わります!


【抱えているモヤモヤによって、解消に役立つヒントは変わります。
「ワンオペのモヤモヤとつかれ」を要素分解してみよう】
★物理的ワンオペでつかれている
・・・山ほどある家事、悩み尽きない育児、地味にたいへんな雑務など、「やることが多すぎて」イライラ・モヤモヤ
★心のワンオペにモヤモヤ
・・・パートナーが家事育児をする気がない、または指示待ちでリサーチや判断はお任せなど、「当事者意識がない」
★社会がワンオペを求めることにモヤモヤ
・・・家事育児の毎日に、努力だけではどうにもならない壁が立ちはだかったとき、「母親ががんばるしかない」の?
★ワンオペ体質から抜けられずにモヤモヤ
・・・「もっとがんばらなきゃ」と自分を責めて苦しんだり、パートナーに「もっとがんばってほしい」とイライラしたりする

この本で、あなたに必要なヒントを見つけてください!

◎東洋経済オンライン・大人気連載のエッセンスを凝縮した、勇気が出るコミックエッセイ◎
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目次

1 物理的ワンオペ編
●「かじとりゲーム」で家族を家事戦力にする/●「赤ちゃん返り」「きょうだいゲンカ」を減らす戦略がある/
●「ママっ子」にしないで「パパタイム」を増やす/●「ねんトレ」で睡眠問題をクリア!/
●「パパだからこそできる家事時短」がある     ほか
2 心のワンオペ編
●「主語」の使い方で「当事者意識」を引き出す/●「夫婦デート」でお互いの状況を知る/
●女性は「家事の万能選手」じゃない/●ケンカするときは「チーム内ケンカ」を意識する/
●「ワンオペの行きつく先」を知っておく   ほか
3 ワンオペ社会編
●お金の優先順位を見直そう/●「育児メイン」の「期限」を決める/
●「夫育て」担当はプロがベスト/●ときには「強硬手段」が有効なときもある/
●家族以外と「生活をシェア」してみる     ほか
4 ワンオペ体質編
●「家庭内異世界」とは合理的につき合う/●「完璧な自分」より「幸せな自分」を目指す/
●「役割期待のズレ」を意識してみる/●「小さくて大きい家事」に注意!

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