内容説明
『死に方がわからない』『老い方がわからない』に続く、〈わからないシリーズ〉ファイナルは、「繋がり方がわからない」。孤独は不幸じゃないけれど、孤立は不幸の呼び水となる。高齢者になってからでは遅すぎる、若いうちから老後に備えておきたい。独り身が居心地悪く感じる世の中で、いかに孤立を回避して、孤独でも幸せな老後を送るためには、どうしたら良いのかを提案するエッセイ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
nyaoko
45
門賀さんのわからないシリーズ。2作目は図書館になくて残念。こちらは、わからないがわからないままで終わってしまった…。1冊目はとても良かったのに…。2025/11/22
akihiko810/アカウント移行中
23
つながりを考えるエッセイ。印象度C 著者初読み。つながりやコミュニケーションを考える本かと読んだが、つまらなかった。 著者の人格が分人し、一人脳内会議を始めるが、それが冗長すぎてつまらない。 「ひとり孤独が好き」なら、そんなぐだぐだせずに、ただそれを愉しめばいいだけの話だろう。 読書などの「ひとり趣味」を持っている人の「孤独」は何の問題もない。問題は、「孤立」だからだ。ひとりが好きなら、ある程度の社会とのつながりを持って、それを満喫すればいい。2026/01/14
くさてる
19
50代になった著者による「分からない」シリーズの三冊目。同世代ということもあってずっと読んできたのだけど、この最終先がいちばん「うーん……」という読後感でした。「独りでも生きていけるように社会資源を活用し、自分たちでも自助努力をしましょう」という分かり切ったシンプルな結論があるのに、その周りをただぐるぐると回ってそこにたどり着くのを躊躇して字数を稼いでいるようなもどかしさがありました。人格同士の座談会とか、いやさすがにそろそろその厨二的なとこは卒業しましょうよ……と同世代なだけに思ってしまった。2025/11/09
ズー
18
誰もがいつどうなるか分からないわけで、結局人は1人では生きられないわけで。どんな状況であっても、みんながいつまでも不安に怯えず生きられる社会システムがあればいいのにと思う。まぁどうにかなるだろと先のこと考えなさすぎな私はこれを読んで、少し考えさせられた。老後、なるほどそうゆう繋がり方もあるのねーと思ったり。終盤の条例か?ってぐらいの企画書的な文章には面食らってしまったが。ゆるめの表紙だったので軽く楽しく読めるかと思ったが、ちょっと小難しくて堅苦しい読み心地がしてしまった。2026/01/30
nekomurice
7
本があるから孤独は感じた事はないけど、ある程度歳を重ねた時、今の生活のままでは社会から「孤立」している可能性が高いと分かりました。ポジティブとネガティブの大演説では自分はネガティブ寄りの考え方だったので、楽孤(楽しい孤独生活)を維持しつつ、ポジティブさんの意見、繋がり方を参考にギリギリ孤立を防ぎたい。2025/11/22
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