内容説明
世の中の「あえて言語化されてこなかったこと」の核心に迫る!
脳科学者・中野信子氏と開発者・川田十夢氏――共に言語のスペシャリストであり、かねてから親交のある2人による、「言語化」をテーマにした初の書籍!
ときに専門家として、ときに当事者として、
仕事/恋愛/家族/老化・死/芸術/発明/宗教
この7つのテーマに真正面から向き合い、あらゆる知見と心の内を、
豊かな言葉選びで惜しみなく言語化していきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ネギっ子gen
65
【ひとが言語化できるのは、考えていることのたった1割。だけど今日も私たちは言語を使い、這々の体(てい)で生きていく】脳科学者と開発者が、「仕事/恋愛/家族/老化・死/芸術/発明/宗教」をテーマに真正面から向き合い、言語化した書。中野は、<私たちは嘘の方が好き。虚構の方により多くのお金を払ったり、時間を割いてそれを見たり聞いたりしたい、読みたいっていうことからも、明らかですよね。だから“事実だけがかかれている学術書より、虚構しか書いていない『少年ジャンプ』の方が売れる(笑)”>と。陰謀論も流行るって訳だ。⇒2025/12/26
読書は人生を明るく照らす灯り
20
天才同士の会話が四次元すぎて理解できない!だからこそ面白いのかもしれない。中野信子さんが頭の中の図書館案内トークが特に面白かった2025/10/16
檸檬の木
18
ひとが言語化できるのは、考えていることのたった一割。溜まり切った蔵書が整理できていない図書館にひとりきりでいる、という比喩を用い自分の内観を表現する脳科学者の中野信子さんと、開発者の川田十夢さんが敢えて言語化されてこなかったことの核心に迫る。テーマは、仕事、恋愛、家族から宗教までの七項目。ラジオの共演がキッカケで「話せば話すほど用事が増える」状態だった本格派のお二人の言語化能力は格別で軽い気持ちで手に取ったが、なかなかの重量級でした。一生涯続くと思っている二人の会話はシリーズ化が期待できそうだ。 2025/10/25
miu
9
中野信子さんと川田十夢さんの会話形式で綴られている言語化の話。仕事、恋愛、家族、死、宗教などなど、どの章もおもしろかった。最近自分が持ち続けていた「問い」に対する(彼らが思う)答えも書かれていたり、ハッとすることも多かった。言語化の基本は読解力。これも最近考えていたことで、わたしの頭のなかのもやっとしていたものが正に言語化されていて、ものすごーくすっきりした。読んでよかった。2025/09/20
こゆき
4
天才と天才の邂逅。天才同士とても気が合うご様子。お二人の天才エピソードが面白かった。物事が成熟するとレスになるっていう話が印象に残っている(シュガーレス、コードレス、サーバーレス)。後はメタバース、web3.0とか知らなかった概念知れてよかった。お二人とも宗教2世だったとは。2025/11/06
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