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内容説明
「最近、子どもが学校に行きたがらなくて…」「朝、子どもを起こそうとしても、ちっとも布団から出てこないんです」「このまま、ひきこもってしまうのではと不安です」診察室や相談の現場で、このような相談を30年以上受けてきた心療内科医が不登校児童が増える今、「これだけは伝えたい」と思ったことを一冊にまとめました。・不登校でも、大丈夫! 心配ない・「このまま、ひきこもってしまうのでは…」という心配はいりません・何より大切なのは「親へのサポート」です・「不登校は甘え」「不登校を許すのは甘やかし」は大きな間違い・不登校中に昼夜逆転しても、ゲーム三昧でも、問題ありません不登校になる理由やいきさつはさまざまですが、「不登校からの回復」においては、どの子にとっても絶対に欠かせないことがあります。本書では、30年以上不登校の子どもたちに寄り添う中で見つけた「不登校の子と向き合うとき、いちばん大事なこと」を、わかりやすく紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Dramaticseimei
3
不登校の子どもの心情についてよく理解ができる書籍だった。ただ、不登校が35万人?くらいに増えた現代において、著者が言うように、子どもの回復を信じて待つことができるのかどうか、大人が試されているかのように感じる。学校を楽しいと思える可能性を信じたくはなるよねえ2025/12/01
ちもころ
0
やはり最終目標は再登校としたいけど、回復にかかる時間は人それぞれ。。。2025/11/20
れいこ
0
①前駆期∶五月雨登校 ②休養期∶完全不登校、腹痛や頭痛、食欲落ちる ③充電期∶元気だけど学校行けない ④援助期∶学校復帰を検討、子どもから学校の話が出る ①行動化・身体化▶②甘えと怒り▶③言語化▶④信頼 否認▶怒り▶取引▶うつ▶受容▶感謝2025/11/04
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