内容説明
◎肉を愛しすぎた著者による「牛肉の入門書」◎焼肉屋で「一目置かれる」存在になれる本年間100軒以上の焼肉屋を巡り、全国の生産現場を渡り歩いた「肉のプロ」がおもしろすぎる“牛肉の教養”を語り尽くす!□美味しいのはオス牛? メス牛?□「国産牛」=「和牛」ではない□牛肉の旬は、まさかの冬!□「A5ランクだから美味しい」は間違い!?□牛肉には「日本酒」が大正解なわけ□肉汁をマネジメントする「65度の壁」□桜田門外の変は、牛肉のせいで起きた!?□シャトーブリアンの柔らかさの秘密□宮崎牛が、ハリウッドデビュー!?□タン塩にレモンが添えられている理由知れば知るほど、牛肉は奥深い。美味しく食べるコツや各部位の特徴図鑑、歴史の真実やブランド牛の秘密などを徹底解説!あなたの「牛肉観」が劇的に変わります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
倉屋敷??
2
とにかくお腹が減る一冊。 読みながら焼肉がとにかく食べたくなってくる。 肉の部位の名前が取り出した時の見た目で付けられてるのが多いので覚えるのが難しい。 他には牛肉の歴史から焼肉奉行の心得まで牛肉に関して幅広く簡単にまとめられてるので楽しんで読める。2025/10/12
加藤 勤
1
これ1冊であなたも牛肉通に! 基本的な知識から、最新研究の成果まで、幅広い牛肉の教養が身に付きます。 肉料理には赤ワインというのが定説ですが、実は焼肉には日本酒が合うそうです。確かに、日本酒は肉の味をじゃませずさっぱりと食べさせてくれます。 他にも、年間100店舗をめぐるという著者が見つけた、全国の知られざる和牛の銘柄、牛肉のおいしい食べ方がたくさん載っています。 著者の知識を惜しげもなく盛り込んだ1冊。読めば牛肉の新たな世界が広がります。2025/10/11
本まーちゃん
0
そうなんだワード:セサミヘルスフィード。グレインフェッドビーフ。MUFA。サーロイン、ハラミ。675年の肉食禁止の詔。10段階の焼き加減。牛肉の塩。尾崎牛。(前田)周助蔓が但馬牛のルーツ。2025/11/14




