「らしさ」の設計

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「らしさ」の設計

  • 著者名:木住野彰悟
  • 価格 ¥2,860(本体¥2,600)
  • ビー・エヌ・エヌ(2025/09発売)
  • ポイント 26pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784802513272

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内容説明

ロゴづくりの先へ。

- VI/パッケージ/サイン計画/デザインシステム
- 動き出すアイデンティティをつくる方法論


アートディレクター/グラフィックデザイナーの木住野彰悟さん(6D)による初めての著書です。

著者が得意とするのは、「らしさ」の設計。対象のアイデンティティをつくるにあたり、個性を宿すミニマムな要素を抽出。デザインを記号化することで、点から面へ広がりをもって展開できるビジュアル・システムを構築します。環境に置かれたときの佇まい、目に映るトーンやディテールを純化し、新しいけれど決して異質ではない、あるべき姿に収束させていきます。自身の仕事は「ブランディング」ではなく、「コミュニケーションの質を上げること」だといいます。

本書では、ヒアリングやリサーチから、プレゼンテーションを経てデザインの実装を見届けるまで、デザイン業のすべてを棚卸しし、グラフィックデザイナーの営みと戦略の全貌を明らかにします。日々の仕事に悩みながら取り組むデザイナーや、これからのキャリアを模索する若手にとって、ビジュアルコミュニケーションのあり方や、デザイナー/組織としてどう成長していくかの手がかりとなる一冊です。

最初のパート「デザインの記号化」では、対象のアイデンティティを見出し、ビジュアルとして立ち上がらせる発想のプロセスにフォーカスします。
真ん中のパート「アイデアの外側」では、現場での経験や他者との関わりを通して、伝える力を養い、デザインを現実にしていくプロセスにフォーカスします。
最後のパート「自走と伴走」では、個人の力だけでは届かない領域に光を当てます。 組織や社会の中にデザインを定着させ、持続的に機能させるためのスケールや時間について考えます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Hideo Tsubaki

1
デザインのHowTo本的なものを期待して買ったけど、どちらかというと、デザイナーとしてどう立ち回るか、何を考えるのか、ということが中心に据えられている本でした。 実際にデザインを始めて、自分の考え方が正しいかどうか迷った時に手に取るのが良いと思いました。 中に収められたデザインの写真はどれも洗練されてて、この数ページを見るためだけでも価値があった。 結局、作ったものも、人との関わり方も、良いものであり続けることが大事と思いました。2025/10/27

numa

0
木住野さんの思考回路が丁寧に書かれてる(いつも思うけど言語化がうますぎる)。作家性に頼らない木住野さんだからこそ、それぞれの「らしさ」を設計できるということもあるのだろうなと思う。ずっとできなかった、という若手時代の話にすごく励まされた2025/10/03

讀。

0
「あいだの存在」という感情すき2025/09/25

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