内容説明
長年、鳥名の語源探究を続けてきた野鳥写真家が、独自の視点で鳥と歴史上の人物との関係を解き明かす。
清少納言や源頼朝、蓮如、伊達政宗、松尾芭蕉といった誰もが知る歴史上の人物と鳥との知られざるつながりを、和歌や物語、伝承を通して紹介。
「鳥」という切り口で日本の歴史をたどります。
歴史好きも鳥好きも「そうだったのか!」とおどろくエピソードが満載です。
鳥と歴史の新たな魅力を発見する本書を、ぜひお楽しみください。
■内容
第1章 清少納言とホトトギス 文芸史上最も好まれた鳥の意外な側面
第2章 菅原道真とウソ 学問の神様と天満宮に隠された真実
第3章 源頼政とトラツグミ 平安京を騒がせた怪鳥とその後
第4章 源氏とハト 歴史を動かした“神の使い”
第5章 蓮如とウグイス 鳴き声に秘められた戦乱の世のメッセージ
第6章 伊達政宗とセキレイ 独眼竜の命を救った花押の謎
第7章 松尾芭蕉とキジ 親子の情愛を詠んだ「俳聖」の真意
第8章 滝沢馬琴と謎の鳥 江戸のベストセラー作家の心を癒した鳥の正体
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
スプリント
10
源頼政とトラツグミ、伊達政宗とセキレイ、滝沢馬琴と謎の鳥の章が印象に残りました。2025/10/16
小池 和明
2
歴史上の人物と鳥の関係。まさにタイトル通りのお話し。どの話も興味深いが、源氏とハト、八幡神社の話が興味深かった。蓮如とウグイスも・・・。鳴き声は昔の人には違って聴こえたのも面白い。2025/11/29
マッメ
0
日本史と鳥の関係をさまざまなエピソード、人物に触れなら書かれている。武将や文人と関わることについて書かれているが、日本史を知るいいきっかけになった。文章の量はまぁまぁ多く、日本史が苦手な人には向かないかもしれないが、小さな見出しがたくさんあり、ひとつひとつは長くないし、書き方が易しいためそこまで負担はない。「鵺」のことや、平家と源氏、平家物語と源氏物語について、鳥がいる生活、国鳥がキジになった理由など、面白い話がたくさんあって楽しかった。もう少し時間があるときにまたゆっくり読み直したい。2025/12/11
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