内容説明
時は大正。日本一美しい監獄・奈良監獄に投獄された、教え子殺しの冤罪で捕まった元数学教師・弓削。殺人と放火で無期懲役刑の印刷工・羽嶋に出会い、彼も冤罪だと知った弓削は、共に脱獄することを決意。「監獄は人が作ったものにすぎない」。頭脳明晰な弓削と瞬間記憶能力を持つ羽嶋の、脱獄劇の行方は。友情燃ゆる究極のブロマンスミステリー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
きょん
8
冤罪で投獄された数学教師と印刷工の脱獄譚。とはいえ、獄中生活の描写が多く、脱獄自体は心理的駆け引きが主体で本人も言ってるようにかなり地味。脱獄は成功するものの、結局冤罪は晴らされないままなのが、現実的だけどちょっと悲しい。2025/10/08
c3pomotohonzuki
1
無実の罪で投獄された数学教師と印刷工。諦念、恭順からのある切っ掛けによる奮起。 人の手による監獄を人の力で破れぬはずがないという、自身を証明するための脱獄劇。 放射状の監獄の見取り図にはテンションが上がった。 「これは僕の、人としての挑戦なのだ」2025/09/22
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