光文社文庫<br> 嫌な女 新装版

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光文社文庫
嫌な女 新装版

  • 著者名:桂望実【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 光文社(2025/09発売)
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  • ISBN:9784334107680

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内容説明

初対面の相手でも、たちまちするりとその懐に入り込む小谷夏子。彼女は男をその気にさせる天才だ。夏子との未来を夢見る男は、進んでお金を出してしまう。そんな生来の詐欺師が遠縁である弁護士・石田徹子は、夏子が問題を起こすたびに、解決のために奔走させられるが――。対照的な二人の女性の人生を鮮やかに描き、深い感動を呼ぶ傑作長編。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう

5
どんな嫌な女が出てくるかと思いきや、意外と憎めない女性だった。 若い頃から年寄りになるまでの年月を丁寧に書いていて、大切な親友の最期を見送る場面はほろっとしてしまった。 若い頃はなんて嫌な奴と思っていたのに、年を取るに連れて弱い面が見えたりすると寂しく感じたり、人って本当に複雑なんだなと思う。2026/06/23

stillSmall1977

3
映画化してもらいたいくらい良いストーリー。7章仕立てでのストーリー。各章で小完結していく。主人公、サブキャラ全ての章で出てくる。考えて見ると、ドラマ化がより良いと思える。2026/05/12

ととととと

1
夏子みたいなのを弁護してたら、弁護士としての評判に関わるんじゃないか?と思って読んでいたけど、案外高年齢になっても弁護士活動はしているから、分からないもんだ。名古屋の章の名古屋弁がキツすぎて興醒めした。何十年も前の設定かもしれんが、ステレオタイプがひどすぎやしないか。2025/12/21

midokame

0
★★★2025/12/19

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