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内容説明
仕事やプライベートを頑張る「オン」の時間に最高の成果を出すには、「オフ」を整えることが必要不可欠です。
オフとは、単に「休息の時間」という意味ではありません。ココロやカラダ、さらには経済的な面や環境的な部分においても、意識的につくる余白のこと。
日々の生活のなかでオフの割合を増やし、いざというときに投入できる“余力”をつくることが、あなたのオンでの成果をさらに輝かせるのです。
実際、本当の成功や豊かさを手にしている成功者や、経済的には豊かではなくても人生に大満足している幸せな人は、オフの時間を大事にしてオンオフのメリハリをつけているもの。筆者自身、オフをしっかり整えるワーク&ライフ・スタイルに切り替えたことで、あくせく働くサラリーマン人生から、起業10年で年10億円を稼ぐまでになり、現在ではビジネスオーナーとしてわずかな実働のみで豊かさを享受する生活を実現している。
毎日頑張っているのになぜかうまくいかない人、これ以上はもう頑張れないと思っている人、あるいは、もう一段上の成果を出したいと考えている人……
どんな人でも、肩ひじはらずに気軽に成功を手にできる、人生における上手な“メリハリ”のつけ方を教えます!
【目次】
第1章 なぜ、あなたは忙しいままなのか?
第2章 オフを整えると、人生が動き出す
第3章 お金を整えると、人生が動き出す
第4章 時間を整えると、人生が動き出す
第5章 環境を整えると、人生が動き出す
第6章 オフが豊かな人は仕事も人生もうまくいく
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ta_chanko
16
オフを整えることで、仕事や時間に追われて忙殺される生活から脱却する。言葉・健康・お金・時間・環境などを徹底して見直し整えることで、運気が上がりオン(仕事)にも好循環が生まれる。オフを整えるために、お金や時間を投資する。目先の目標よりも本質的な目的を意識する。2025/10/30
速読おやじ
16
働くことの「オン」ではなく、休むことの「オフ」をどう整えるかを説く一冊。人生を充実させるには、体も心も脳も“余白”を持つことが欠かせない。片付けるという意味でも「整える」は重要で、実際にオフィスの机を綺麗にしたら頭までスッキリした。喧噪より静寂、自由席よりグリーン車——贅沢ではなく、整えるための投資だと考えればむしろ合理的だ。船ヶ山さんの言葉は精神論ではなく、現実的な生産性の指南書。私にとっての結論は、「もっと上手にサボろう」ということ。サボる勇気こそ、最高のオンをつくる鍵かもしれない。2025/10/07
しん
15
著者は俳優もされていらっしゃるようで、ちょっとびっくり。『捨てられた僕と母猫と奇跡』の著者でもある。以前かなり気になっていた本だけど、まだ読んでいない。この本は想像していた内容とはちょっと違っていた。ざっくり言うと、オンを大切にするならオフを整えることが大事というような内容。お金や時間、環境を整えることなどについても書かれている。勝手にオフを整えるための休み方が書かれている本だと思っていたのだけど、ノウハウ的な本ではなかった。こういうことが大事だということが50項目にわたって書かれている本だった。2025/09/05
ohion
8
表紙カバー、帯から休み方指南かと思っていた。勝手な思い込みだった。内容は、「オフ」「整える」という表現にこだわり、その手段や自分の考えを自身の経験も踏まえて紹介してるという感じでしょうか。時間の使い方に始まり、果ては、財布に移動手段。なるほどと思うところもあるが。2025/10/18
paseri
8
今の自分に必要な思考回路。忙しくて余裕がないから、判断力が鈍り、後悔する選択をしてしまうーそんな悪循環が生じていました。でも、積極的に「オフ」の時間を作り、「オン」の質を高めること。それが大事なのではと、改めて気付かされました。仕事も家庭も自分の時間も、どれも大切にしたいです。そのために、オフの時間を作ることを習慣化していきます。2025/10/07
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