内容説明
不登校の児童は増え続け、全国で30万人を突破。原因がわからない令和型不登校は、従来とは異なる複雑さを抱えています。しかし、親のせい、育て方が悪いという空気や発言がいまだにあることも事実です。著者・福田遼さんは、元小学校教師。憧れの教師になり、不登校問題に直面しました。不登校の子どもたちを救えず、自分の無力さを痛感。大好きだった教師を辞め、不登校問題を解決したい、新しい仕組みを学びたいと、世界の教育現場を回りました。そして、不登校支援を実践するべく、無料のフリースクールを立ち上げたのです。子どもが自分の進みたい方向を見つけ、一歩踏み出す力をつけられるように、日々子どもたちに向き合っています。本書では、福田さんの知識・経験・実績を総動員し、不登校は親のせいでも子どものせいでもないという前提のもと、子どもが自信を取り戻し、幸せに生きていくためのメソッドを具体的にお伝えします。学校に行ってほしくて、子どもに働きかけている方。色々やり尽くして、再登校は諦めた方。行き渋りが増え、不登校を間近に感じる方。そんな方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
36
2025年初版。既読の内容が多かったけれど、逆に情報収集は不備がないととらえました。娘は中三になって迷走しつつも将来のことを自分で考えるようになってきましたーわけのわからないメルトダウンを起こしますが。悩みはつきませんが、理論武装し、言葉に励ましてもらいながら進んでいこうと思います。2026/08/10
こぺたろう
7
10月になりましたが、相変わらず子供は学校に行けていません。しかしながら、心身ともに落ち着いてきた感じがあり、体調を崩す前に見せてくれていた明るい笑顔もしばしば。まずは子供に、以前のような元気を取り戻してほしい。復学よりもそれが先かなと、本書を通じて改めて思いました。2025/10/03




