戦争と拓殖の時代:北海道歴史観光

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戦争と拓殖の時代:北海道歴史観光

  • 著者名:渡辺浩平【著】
  • 価格 ¥2,574(本体¥2,340)
  • 白水社(2025/08発売)
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  • ISBN:9784560091913

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内容説明

北海道の近代を支えたものは?
封印された「開拓」と「軍」──そのかすかな声に耳を澄ませながら、北海道の歴史を歩く。古地図多数。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Miyoshi Hirotaka

19
ロシアの脅威に直面し、ロシア化されたアイヌが国境に住み、我国のプレゼンスが十分でなかった北海道が範としたのは米国流。お雇い外国人らは南北戦争を経験した軍人。さらに、日本側の指導者らも戊辰・西南戦争の経験者。これによりアイヌ政策、囚人労働、害獣駆除には米国流と薩摩流の荒っぽさが取り入れられた。一方、これは当時の世界標準。兵農一如の政策は奏功し、北海道は兵力の供給地として機能し、激戦地に投入された。国民に尊崇された撃墜王加藤建夫も輩出。共感をもって過去を眺めれば歴史は生き生きと見えてくる。それは誇るべき過去。2025/12/21

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