修道院覚書 バルタザールとブリムンダ

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修道院覚書 バルタザールとブリムンダ

  • 著者名:ジョゼ・サラマーゴ【著】/木下眞穂【訳】
  • 価格 ¥4,950(本体¥4,500)
  • 河出書房新社(2025/09発売)
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  • ポイント 1,350pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784309209302

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内容説明

左手を失った帰還兵バルタザールと不思議な力を持つブリムンダの愛の物語。国王の修道院建立、飛行機の発明、天才音楽家などが紡ぐ驚きの空想物語。ノーベル賞作家の最高傑作、新訳決定版。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ykshzk(虎猫図案房)

20
棺の中のサラマーゴの胸元に納められた本と聞けば読んでみたくなるもの。国王夫妻の世継ぎの誕生と引き換えに建てられる修道院、その建立に借り出される市井の人々や牛達。時に死者も出るほどの、修道院建立の過酷な労働の様子と、神父が発案した「飛ぶ機械」を作り上げた心優しい夫婦の深い愛の物語が交錯しながら進む。実在した人物も登場、なかでも示唆に富む登場人物だったスカルラッティの音楽を聴きつつ読むと良いかもしれない。誰が主語だったか忘れるほど長い一文もリズム感良く楽しい、長編冒険譚・恋物語。2025/11/05

Abercrombie

5
やっと読み終わった! 二段組358pは長かった! 舞台は18世紀のポルトガル。ジョアン五世のマフラ大聖堂建設と、バルトメロウ・ロウレンソ・デ・グスマン神父の飛ぶ機械製作を背景に、当時の社会情勢をとことんぶちこみつつ語られる、戦争で左手を失った兵士と透視力を持つ女の恋愛物語。良い話だとは思うけどあまり起伏を感じられないストーリー。作者独特のダラダラとした文体はやっぱり苦手。2025/11/13

minota

5
もっとゆっくり味わって読めばよかった。良すぎた。2025/08/11

御庭番

4
感想書き忘れてた。本屋で見かけて新しい本だと思ってたらサラマーゴの昔の作品でした。 すごい文量だけど、ぐいっといけた。そして二人の愛の話。最後は少し悲しくなったけど読了時は、あーーっていう声が出る感じだった記憶。【図書館で借りました】2025/10/19

あわせみそ

3
愛の話だし、体制に対する皮肉でいっぱいの作品なので量にしては読みやすくあります。修道院覚書とあるように、キリスト教にまつわる比喩や内部への皮肉が含まれるので、キリスト教についてよく知っているとよりよく読めそう。2025/09/28

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