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内容説明
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
ともだちってむずかしい。
みんな どこかへ いっちゃった。
そして フランクは ひとりぼっち。
これが、フランクの まいにち。
まいにちが こんなことの くりかえしなんだ。
――でも、きょうは ちょっと ちがった。
ともだちの輪に加わることができない少年フランク。仲良く遊んでいる子たちを遠くから眺めています。家に帰ると、悲しくてなみだが流れます。そのなみだを使って、マーマレードを作る毎日……。フランクが感じる「孤立」をユーモアたっぷりに表現するのは、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞受賞作家のエーヴァ・リンドストロム。さて、フランクの身に、今日はいったいどんな変化が起こるのでしょう。
※この作品はカラーです。
※この作品は紙の本(全30頁)を電子化したものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
4
エーヴァ・リンドストロムらしいメタファと、孤独や孤立の恐ろしさからの脱却を鮮やかに描いた作品。ひとりぼっちのフランクをちゃんと見ている者はいるし、接点をどう切り結ぶかの、そのポイントが問題。裏表紙見返しのシーンを見て安心しました。2025/10/04
クマリカ
2
アヴァンギャルド 良くこんな難解な作品出版したなと思う 集団に馴染めない孤立した主人公は自分そっくりで 最初すっげ共感するんだけど だんだんシュールな展開になって一般の共感をふりおとしていく 孤独の悲しみを煮詰めていくと仲良く〇〇になる?! これタイトルも含めて翻訳に問題がある気もする 兎に角難解見返しても謎が増えていく 問題作2025/09/30
たくさん
1
他人がよく見えるのは、自分が自信を無くしているとき。それは大体そうかなと思うので、フランクが不安になっている状況なんだなと見える。逆からもしかりでフランクのこともよく見えるというよりも気になる。自分の現状よりも楽しいことがあるかもという貪欲さ。今の自分の知らないものに対する一種の不安なのかな。不安な気持ち泣きたい気持ちでも堂々としてていいみたいな欧州の個人主義の強さ(?)がかっこいいなと思います。2025/09/21
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