内容説明
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社会が益々行き詰まる中、民主主義、資本主義を見直すヒントは日本の歴史・民俗史にあるかもしれない。宮本常一の記録に見る「寄り合い」(合意形成)から、江戸時代に広まった「読書会」、今も沖縄に残る「もあい」(相互扶助・金融)、災害をめぐる各地の知恵まで、オランダ人ゲストと議論し、探りだす比較文化の試み
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
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江戸時代に行われていた”会読”と呼ばれる読書会が、身分を超えた自由な言論の場として活躍していたと知り、非常に興味深いと感じた。偏見や潜入を相対化し、他者の意見を認め合い真摯に議論する「虚心」という態度の会得も一つの目標だったという。やたら論破したがる現代人にも知ってほしい、、 教育といえば学校化により学習=記憶の競い合いの側面が強くなってしまったように感じられるが、このような学びが当時は行われていたのか。ナマズ絵の話は災害が起こることで結果的に工事費などが大手事業者や権力者から流れるため、ナマズが→2026/05/20




