内容説明
26名の若手心理職が自分の立場に迷い、悩み、そして働くことの幸せを掴んでいく姿を記述。時間や収入、人間関係など人生における諸問題を取り扱い、生きるヒントを提示する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
じゃがぴぃ
1
結婚し、双子が生まれたり、義父の介護をしたりなど、ここ数年は私生活のウエイトが高くなり、学会や研修会での発表・参加機会が持ちづらくなるなど私生活と仕事との両立に悩んでいたが、この本を読んで自分だけではないと救われた気持ちになった。私生活と仕事との両立は容易なものではないが、そこから心理臨床に還元できることや、社会に対しての問題意識が生まれるなど、失ったものだけでなく、得られていることにも目を向けていきたいと感じた。2023/09/22
みーあ
0
★5 心理職の仕事と私生活が赤裸々に語られており、心理職に興味のある私にとって非常に興味深く、読み応えのある内容だった。付箋だらけ。後で手書きの読書ノートに秀逸な文章をしたためよう!としたが、途中で図書館の返却日到来。残りは後日。未記入P177/188/190/194/196/197/199/209/212/218/222/225/226/227/2402025/03/09
言いたい放題
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図書館にない2023/08/11




