ディスカヴァー携書<br> いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン 最新改訂版

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ディスカヴァー携書
いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン 最新改訂版

  • 著者名:大塚雄介【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン(2025/09発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784799332030

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内容説明

わかりやすさで大好評! 12万部突破のベストセラー入門書・待望の最新版

けんすう(古川健介)氏、大推薦!
「知らないでは済まされない知識になってきた!」


いま再び注目の暗号資産、基本から最新動勢までが一冊で理解できる!

ビットコインとは? ブロックチェーンとは?
新聞やネットニュース、SNSでときどき目にはするけれど、
「ちゃんと説明できる」と自信を持って言える人は、
まだそれほど多くないかもしれません。

近年、「1BTC=1800万円突破」「米国でETF承認」など、
暗号資産に関するニュースが再び注目を集めています。
FIRE、NISA、資産分散、インフレ対策……
そして、地政学的リスクへの備えとしても、
暗号資産は無視できない存在になりつつあります。

とはいえ、ネットの情報は玉石混交で、
調べれば調べるほど混乱してしまうのが実情です。
基本を学びたいのに、どこも難しい言葉や専門用語ばかり。
「いまさらこんなこと聞けない」と感じている方も
少なくないのではないでしょうか。

本書は、そんな方のための入門書です。
ビットコインやブロックチェーンの仕組みから、
価格が動く理由、制度の変化、今後の展望まで ――
ビジネスパーソンや投資家が押さえておきたい
“暗号資産の教養”を、どの本よりもわかりやすくまとめました。

戦争、インフレ、通貨不安など、
世界の変化が私たちの資産に直結する時代。
暗号資産を理解することは、
地政学的リスクと金融の関係を読み解く力にもつながります。

さあ、暗号資産という新しいお金の地図を、
いま一度、基礎から読み解いていきましょう。

【目次】
プロローグ いますぐ始めるビットコイン入門
PART1 大きく変動する暗号資産の最新情勢
PART2 ビットコインって何なの?
PART3 ビットコインの仕組みはどうなっているの?
PART4 暗号資産はどこまで安全なの?
PART5 イーサリアムが切りひらく未来
プロローグ 新たな「デジタル経済圏」を創造する

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

flower0824_

10
暗号資産について勉強しようと思い購入。ビットコインは大体分かった気がするが、イーサリアムやNFT、ブロックチェーンについてはまだフワッとしか理解できてない。ビットコインはボラティリティが高くておもしろそうだけど、利益が雑所得というところは面倒かな。あと取引のための鍵を忘れたら半永久的に取り出せないという仕組みが、しょっちゅうパスワードを再発行するような私には不向きかも。米国や日本では法整備が進んでいる一方で中国では全面禁止とのこと。今後の展開にも注目していきたい。2025/11/10

らる

2
ビットコインは2017年の10万円から、2025年1800万円まで上がっている/実用アプリの登場。法制度の整備。世界的インフレに伴う、新たな価値保存手段としての立ち位置の確立があった/日本でも既に、10人に1人は暗号資産を持つ。税制改正も視野に入っており、現状の「雑所得」扱いから投資として扱われるようになっていく流れ/2025/10/04

ym

0
2025年現在の最新情報も沢山載っていて、暗号資産の現状を知る事ができた。法整備も着々と進んでいるようなので、今後の値上がりに期待。暗号資産とは何かという基本的な説明も網羅されているので、初心者でもわかりやすかった。2025/10/13

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