ポプラ社の新・小さな童話 忍たま乱太郎 かっこいい？とうちゃんの段

著者名：尼子騒兵衛【原作】/田波靖男【文】/亜細亜堂【絵】

ポプラ社（2025/08発売）

• ISBN：9784591064016

内容説明

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ペットのなめくじが誘拐されたきさんたは、らんたろう、きり丸、しんべエに助けを求めました。そこで、とうちゃんが大活躍？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[鈴]

本を閉じたあとにも思い出し笑いをするほど、息子大ウケ。

2012/03/09

[絵具巻]

文京区立根津図書館で借りました。

2016/03/25

[ぬのさと＠灯れ松明の火]

喜三太のナメクジって、飼い主に馴れているんだ(^^ゞ　曲芸する毛虫もナメクジも見たくないなあ。

2013/05/20

[こゆ]

小1が学校図書室で借りた本。乱太郎の父ちゃんは飛び込みが得意だけど、泳げない。父ちゃんが溺れてるとき、喜三太がぼくのなめくじが行方不明になったと泣きついて…。うーん、なめくじと父ちゃんどっちが大事なのよ？って一瞬思ってしまったけど、母ちゃんに任せておけば大丈夫ってことね。最後の父ちゃんはめちゃくちゃ格好良かった。乱太郎の両親が登場するたび、愛情いっぱいに育てられたんだろうなと思う。

2021/01/23

[やなせ きお]

かっこいいに？が付く意味が読めばわかります笑。最後は父ちゃんに助けられた訳だからやっぱりかっこいいのではないでしょうか。喜三太もしんべヱもきりちゃんも深々とお辞儀してましたしね。私は一はではきりちゃんと肩を並べるほど喜三太が好きなので、ナメクジさんが居なくなって泣いてるのが可愛すぎて身悶えました…！しかもカラーです！笑 そんなナメクジくらい…と言わず必死になって探してくれる乱太郎、きり丸、しんべヱもさすがといったところ。喜三太にとってナメクジさんがどんなに大切な物かっていうのを理解してくれてるんですね。

2012/07/12