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内容説明
ウシが草だけ食べてあんなに体が大きくなれるのも、ヒトが食べた物を腸の中で栄養素に変えてくれるのも、雲を作って雨を降らせてくれるのも、石油や天然ガスのエネルギーで快適な生活が送れるのも、み~んな目に見えない“微生物”のおかげだった!? 地球は人間が頂点に立っているように見えて、じつは目に見えない多様な生き物たちが地球が動かしている。そんな微生物のすごい世界を文系にもわかりやすく解き明かす一冊。目に見えない世界に思いを巡らせることで、多様性を考えるヒントにもなる本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ホークス
36
2025年刊。化学式が少な目でありがたい。地球の主人公は微生物。あらゆる場所に住んで重要な働きをする。人体にも100兆個いる(人細胞は37兆個)。微生物との共生体として進化してきた歴史にクラクラする。腸内や体表にいる膨大な微生物の大半は善玉でも悪玉でもない。でも本当に有害な者が暴れるのを防いでくれているらしい。昆虫の幼虫に入り込む微細な線虫は、自らの腸内細菌を使って幼虫をドロドロに溶かして食べる。この線虫を人造イクラに詰めて畑に撒くと、耐性昆虫を生まない優秀な農薬になるとの事。凄いけど怖い話。2026/07/02
ichigomonogatari
8
地球の営みに欠かすことのできない微生物の世界を紹介するわかりやすい入門書。地下から上空まですべての場所でまた鉱物から生き物まで全てに微生物は関わっており、地球に必要不可欠な存在。牛など草食動物、人間の腸内細菌から鉄などの鉱物生成までその幅広さに驚くばかり。微生物とうまく共生することは多様性につながり、環境問題の解決にも結びつく。地球の未来を考える上で大切な視点を与えてくれる本だ。2025/12/07
KW
0
★★★☆☆2026/07/13
norio sasada
0
https://note.com/norio0923/n/nfa0b554e401b https://norio0923.hatenablog.com/entry/2025/11/30/125958?_gl=1*ksjdzl*_gcl_au*NDY3MTI5MTQ4LjE3NjA2MTI3Nzg.2025/11/13
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