内容説明
“過酷なテスト”で部下をふるいにかけた織田信長、真似の天才だった豊臣秀吉、とにかく華がないのになぜ家康は天下人になれたのか。「かぶき者」といわれた伊達政宗はパフォーマンスだけの人だったのか。本書は、知られざる戦国武将の素顔と功績、戦国史の謎を最新の歴史学を踏まえてひもときます。過大評価されている武将から過小評価されている武将まで、その素顔を東京大学史料編纂所教授が解説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
金吾
29
○多少負の側面をクローズアップした武将譚です。本郷さんの本は何冊か読んでいますので、この本で新たに知った部分は少なかったです。ただブラック秀吉とKY謙信、小悪党政宗は面白かったです。2026/05/20
スプリント
8
秀吉メインではなく戦国大名+著名な武将の評伝。 定説とは異なる人物評価は一読の価値あり。2025/12/06
noko
5
題名に惹かれて読みました。でも題名の内容はほんの少しだけでした。戦国武将たちの真の姿はこうだったのではないかという考察。著者も述べているが、悪口が多めかも。信長の天下布武の天下の意味は、近畿か全国かは先生によって意見が確かに分かれるんだよね。でも信長がサイコパスっぽいのは、みんな納得するはず。家康は質実剛健だが美がないとかなり辛口。武田信玄は本人も法律を作ったり、有能だが、部下達がかなり良い働きをしている。そして万人の闘争状態の戦国時代である程度の活躍をした武将は、もれなく性格は悪いに決まっている。2026/04/04
Oki
4
毛利元就はアメリカ西海岸型ではなく東海岸型...というのがおもしろい。 2025/11/11
ディーノ
3
戦国武将のネガティブな逸話を集めた本。それなりに興味深いが、ちょっと一面的すぎる気がする。2025/12/27
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