文春e-book<br> ヤバい実家

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文春e-book
ヤバい実家

  • 著者名:はやせやすひろ【著】/クダマツヒロシ【著】
  • 価格 ¥1,599(本体¥1,454)
  • 文藝春秋(2025/08発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784163920078

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内容説明

全部ホントです。実家に巣食うこわ~~い話

※ぜんぶ、ホントの話です

あなたの実家は大丈夫ですか?

登録者数37万人!都市ボーイズ・はやせやすひろの元に集まった”家”にまつわる恐怖体験。

特別コラム「はやせと家」も掲載!

あなたの家が、まだ安らげる場所でありますように。

目次
1.この家系に生まれたら、逃げられますか?
2.夜中に屋根裏で音がしたら、何をしますか?
3.死んだはずの人に呼ばれたら、ついていきますか?
4.あの家の蔵、もう一度見に行きますか?
5.あなたの部屋にも、誰か来ていませんか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kazitu

31
家に伝わる呪いの話、代々続く家系の話、この手の話はめちゃくちゃ怖い。😱2025/11/19

アカツキ

12
Youtubeを中心に活動する「都市ボーイズ」のはやせやすひろ氏の体験談を、クダマツヒロシ氏が執筆した実話怪談。どの話も面白かった。特に好きなのは、呪いの手鏡の話、拝み屋の曾祖母を持つインタビュアーの話。それにしても、新婚生活の場に事故物件を選ぶってすごいなぁ…。2025/10/01

キー

9
はやせ氏の取材活動をクダマツ氏が文章化した作品集。 「別冊文藝春秋」に不定期掲載されたものをまとめた1冊。 クダマツ氏の文章が非常に綺麗で、セリフも美しいので、はやせ氏が登場しているのにはやせ氏ではないような、不思議な感覚になります。 特に「岡山最強の拝み屋夫婦」では舞台が岡山の山深い集落というのもあり、「黒い蔵」では最後のはやせ氏の洞察の鋭さもあり、十代の頃に、夢中で横溝正史作品を読んでいた感覚が甦りました。 動画でも映画でもない、文章を読むことからしか得られない心地よさがある1冊でした。2025/10/29

yuko

6
YouTubeチャンネル都市ボーイズはやせさんの怪談、3作目。 タイトルでは、家が安らげる場所でなくなるくらい怖い話のようなイメージだが、呪いと言うよりも、人の業のような物が語られていて、とても人間的な感じがした。 実在の人から語られた話ではあるが、それぞれのエピソードがしっかり考察されていて、苦手な実話怪談とは違う読み応えのある作品だった。 語られるエピソードよりも、事故物件のはやせ家の怪異が一番怖い気がする。2025/09/02

Jam

5
語りを文章にするとまた違った印象になりますね…家にまつわる不思議な話しなのですが、蔵の話しなどはちょっとミステリっぽかったり、いわく付きとは言うもののそもそもの原因は生きている人間由来ですから…ねぇ2025/09/04

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