内容説明
パリ協定やSDGsを背景に、「脱炭素地域づくりを支える人材」の育成に関して日欧の事例を比較分析しつつ論ずる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ねねなのね
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特に6章などのオーストリア・ドイツの事例は圧巻だった。小学校の夏休みの環境教育1つ挙げても、日本では「使ってない電気を消しましょう」のチェック表等に対し、オーストリアでは温湿度計を持って帰って観察し、気候危機に対する個人の視点や価値観を育てるきっかけを与えているし、青少年議会などを通して子どもたちが大人と同じ立ち位置で意見を言える。大人(専門家)のキャリアアップ育成の仕組みも精緻。全部のプログラムが、透明性重視・経済的支援・専門家による支援・ネットワーク化が図られるなど協力体制が日本と比べものにならない。2026/08/03




