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内容説明
「怒らないようにしなきゃ」
「感情をコントロールしなきゃ」
――そう思えば思うほど、うまくいかない。
そんな経験はありませんか?
でも本当に必要なのは、
「イラッとしても、それを“バレないようにする”力」です。
怒ってもいい。イライラしてもいい。
大切なのは、それを表に出さない“作法”を身につけること。
本書は、受付の現場で120万人以上のビジネスパーソンを見てきた著者が、
「イラッとした感情がバレないような態度を取る技術=感情の作法」を、
誰でも使える具体的なステップで紹介する一冊です。
こんな人におすすめです
・「怒りがすぐ顔に出てしまう」を変えたい人へ
・どんな相手にも同じ態度で接したい人へ
・評価される人がやっている“見えない感情マナー”を知りたい人へ
感情の作法を身につけると、こんないいことがあります
・信頼される、出世につながる
・人間関係で悩まなくなる
・チームの生産性が上がる
・家族仲がよくなる
・職場の空気がよくなる
・人がやめなくなる
・いつの間にか嫌われている がなくなる
【内容】
◎人間関係で悩んでいるあなたに
◎イラッとしても、バレなければいい
◎「いい人」と思われているのは、「感情が安定しているように見える人」
◎不機嫌に「なってはいけない」のではない、不機嫌だと「思われてはいけない」
◎いい人にならなくていい
◎【実践編】どうすれば、安定した態度でいられるのか?
◎【実践編】相手が怒っているときはどうするか
◎なぜいま「感情」がこんなにも見直されているのか
◎イラッとしてもバレない「言い換え」図鑑
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hinotake0117
3
伊藤羊一さん @youichi_itou が紹介されていて手に。 感情を我慢するのではなく、そのイライラが起こったことを外に影響させない扱い方をまとめる。 ことばの使い方1つでここまで感情を扱えるかと感心。「ワオ!」で対処。2025/09/15
りりりっちる
1
流し読み。感情を顔に出さないための技術的(フィジカル面)なノウハウを知りたかったが、書いてあるのはマインドセットについてだった。残念。はじめ三分の一は、なぜ顔に出さないことが大切なのかについて字数稼ぎをしている。この本を手に取る時点で読者はそんなの言われなくても分かってる。後半では、嫌なことがあってもこういう考え方をすればイラッとした気持ちが和らぐよ、といったマインドセットをいくつか教えてくれる。2025/09/10
ぴ
0
Kindle2025/09/10
Keinona
0
感情的になりがちな部下の対処法を探るために読んでみた。感情を押し殺すのではなく「バレないようにする」、それにより周囲からの評価を上げることができる。ずっとその部下の伝えてきたつもりのことが分かりやすく書かれていて納得した。特に「平均点ではなく差分で評価される」ということに激しく同意する。あとは、この本で学んだことをいかに本人が納得するように伝えられるか。。2025/09/15
アヴィ
0
某市長の発言からだろうか、アンガーマネジメントなる言葉をよく聞くようになったのは。怒りを静める為に色々な方法が紹介されたり、そもそも怒りに至らない状況作りを解説してくれているが、現実にはそれが出来ずに怒りが爆発し、収拾がつかなくなる場面をなんとかしたいのだが、やはり簡単な近道はないということですね。感情の抑え方というより、会話術の本として読んだ方が気づかされることが多い。2025/09/14
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