内容説明
昔の文豪から当代一のベストセラー作家まで、みんな登山にハマっていた! 登山の楽しみを描いたエッセイ、詩などを収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
やっちゃん
11
明治から令和まで時代も様々、かつ主義主張もバラバラの山エッセイなのでまとまりはないがその当時の、またその人ならではの山が見えて楽しい。共通するのは山は良いってこと。山に行きたくなります。2025/10/27
a.i
4
★★しんどかった!面白そうと思って買ってみたけど、私にはハードルが高かったようだ。この本を楽しめるほどの土地勘や経験がなく、半分くらいは退屈に感じてしまった。最近の方のものはもちろん読みやすかったけど、1800年代生まれの方々は読みづらいものが多かった。 (ちなみに田淵行男の雷鳥尾行記のようなものはド素人でも楽しめた。) 個人的には作家の情報や出典は、巻末ではなくてそれぞれのページに付けてほしかった。そして刊行年も掲載してほしかった。2025/09/30
chuji
3
久喜市立中央図書館の本。2025年8月初版。明治の文豪から現代の流行作家45名による山に関するエッセイ集。2025/11/19
ブネ
3
【MEMO】 大好評の「作家と〇〇」シリーズ、最新刊は山。昔の文豪から当代一のベストセラー作家まで、みんな山にハマっていた! 登山の楽しみを描いたエッセイ、詩などを収録。2025/10/19
Takam
2
色々な作家が山について書いたエッセイが集められている。それぞれ時代も筆致も異なるが、行ったことのある山ならばその情景がすぐに思い浮かぶ。時代は変われど山は変わらずそこにあり、私達を楽しませてくれているんだな。2025/12/06




