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内容説明
【視線への恐怖をとり除き、苦しみから解放される法】「人前に立つのが怖い」「赤面・スピーチが怖い」「人前で字が書けない」「話すとき、相手を見ることができない」「人前に出ると視線が泳ぐ」等々、視線の問題で発汗、震え、ドキドキ、緊張と、日常に支障が出るこの病気を、「人に見られるのが怖い」他者視線恐怖と「自分が見てしまうのが怖い」自己視線恐怖の“二つの視線”の問題から明かす。人が怖い、緊張するというメカニズムを理解し、認知行動療法で相手をしっかり観察できるようになることで視線恐怖を解消。認知と行動の偏りに自ら気づき、不安と恐怖をコントロールする方法。今注目の、目の端に人が見えるとその人を不快にさせると思って不安に苛まれる「脇見恐怖」も解説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
明るい表通りで🎶
62
昔、いや今でも、人前で話すのが苦手。中高生のときなど、英語や国語の音読があてられると、どもってしまって読むことができなくなった。自宅でひとり、机に向かって読むのにはごく普通に読めるのに。。。自分でできる行動療法などわかりやすく解説してある。「不安や恐怖で扁桃体(へんとうたい)が過剰に活性化してしまう」。脳内には不安や恐怖に連携しながら作動する「恐怖ネットワーク」という神経回路があり、その中心的な役割を担っているのが扁桃体。完璧主義という認知の歪みを修正することも大切と。少しずつ、訓練していこうっと(^^)2025/09/23
シュウヘイ
3
昔から漠然とした不安感、人の輪に入れないなどはあり今でも続いている 医療機関にかかるタイミングは?2025/09/20
言いたい放題
0
斜め読み2025/11/02




