- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
北海道・小樽に宣教師一家の子として生まれ、日本人に親しみながら育った著者は、太平洋戦争開戦後、情報将校としてホノルル日本人捕虜収容所に派遣され所長となる。べらんめえ調の流暢な日本語で捕虜たちと対話を重ねるうち、捕虜たちに自発性が生まれ、喧伝新聞やポツダム宣言の和訳ビラの協働制作へと至る。戦後は占領軍として高松宮への提言を行うなど民主化にむけて尽力した。新書版解説・佐藤卓己
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- 豚のレバーは加熱しろ【ノベル分冊版】 …
-
- 電子書籍
- 悪役令嬢の計画【タテヨミ】第2話 pi…
-
- 電子書籍
- ビオランテ(分冊版) 【第2話】
-
- 電子書籍
- 現実主義勇者の王国再建記II ガルドコ…
-
- 電子書籍
- ウォー・クライ 6