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内容説明
身近な事例と豊富な図表・写真、わかりやすい解説で大好評の入門シリーズ。商品ブランドとコーポレートブランドについて、経営・マーケティングとの関わりがわかるよう解説。
目次
第I部 ブランドとマーケティング
第1章 なぜいま、ブランドなのか
第2章 マーケティング発想からブランド発想へ
第II部 ブランド・ポジショニング戦略
第3章 プロダクトがブランドに変わる:カルビー〈かっぱえびせん〉
第4章 ブランドづくりに不可欠な目標の明確さとマネジメントの確実さ:エスエス製薬〈ハイチオールC〉
第5章 用途開発によるブランド育成:大塚製薬〈ポカリスエット〉
第6章 ブランドを成長させるマネジメント:アサヒ飲料〈三ツ矢サイダー〉
第7章 ポジショニング先行型のブランド:伊藤園〈お~いお茶〉
第8章 市場のカテゴリを創造するブランド:サントリー食品インターナショナル〈GREEN DA・KA・RA〉
第9章 ブランド拡張を通じてのブランド進化:P&G〈ファブリーズ〉
第III部 ブランド・スタイル(らしさ)の追求
第10章 サービスブランドの育成:アートコーポレーション〈アート引越センター〉
第11章 ブランド・ビジョンが事業を育てる:阪急
第12章 技術、市場分野の拡大によるブランド進化:良品計画〈無印良品〉
第13章 シグネチャー・ストーリーの共創:ナイキ
第14章 ビジョンとブランド・レゾナンス:マザーハウス
第15章 複数ブランドのマネジメント:P&G〈マイレピ〉