内容説明
自分を嫌いにならずに生きる極意!
「本書に載っている原稿の9割は催促を受けてから書き始めた」――
著書『ひとりでしにたい』がドラマ化! いま大注目の漫画家が贈る、〆切と編集者からの催促をサバイブする病みつき必至・抱腹絶倒の傑作エッセイ集。
【目次】
才能がないと理解するということ
意味のない自己否定はしなくていい
就職したければ「会社員の才能」が必要だ
心では人を愚弄しても外には出すな
炎上回避は難しい
俺より売れてる奴とは口をききたくない
……ほか、全29編(書き下ろしコラムも収録)
〆切がせまると原稿をやらずにX(エックス)をやってしまうという著者。〆切を破っても自分を嫌いにならずに生きる、カレー沢流の「極意」がここにある!
(底本 2025年8月発売作品)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さちこ
45
この世界観にいつも癒される。すごく頭の良さを感じる。すごい美人という噂もあるカレー沢薫先生大好きだ。2025/11/15
はるき
13
カレー沢薫、最新刊(多分)。文章で笑わせて挿絵で吹き出す一度で2度美味しい作り。作家として生きる上の面倒くささを書いてますが、この方漫画家兼エッセイストが天職だわ。2025/09/27
ロア
12
締め切りの破り方についての本ではなくエッセイです。「物事というのは常に表裏一体である。つまり自信が無い理由はそのまま自信を持つ理由にもなる」「『顔に自信がない』というのは逆に言えば『ブサイクに自信』があるということ」確かにそうだね!「自分が被告の家族裁判中にヘルシェイク矢野のことを考えている不注意タイプ」ってそれ私ですw品川駅で表示された「今日の仕事は楽しみですか。」という広告が炎上したの知らなかったが、広告全文読むと筋が通ってるので切り取り画像は怖いな~と思うし、脊髄反射ですぐ批判する人もどうかと思う。2026/06/21
アルパカ
8
言葉の使い方が面白くて途中何度も噴き出してしまった。時々真面目で真摯な内容が含まれる。「意味のない自己否定はしなくていい」「心では人を愚弄しても外には出すな」全くその通りだと思った。2026/03/19
geki
7
いやぁ面白い。いろいろ面白すぎるのだが、このエッセイが他の追随を許さないほどエキセントリック、いやエキセントリックと表現するのも陳腐なほど、対岸、いや百億光年彼方にあるのだ。言葉の使い方、いや、フレーズ、いや、リズム、あぁ、思考の流れを体感しちゃうのだ。中身は、大したことない、いや、大したこともある。カレー沢さんが、ふざけているようで、大層くそ真面目なところが、グッときたりする。本書は人を選ぶが、唯一無二、いや、断崖孤独な存在。1日62時間twitter見て過ごすの62時間がどこから来るのか教えてちょ。2026/04/02
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