仕組み化する人はうまくいく 先延ばしをなくし「すぐやる人」になる55の法則

個数:1
紙書籍版価格
¥1,540
  • 電子書籍
  • Reader

仕組み化する人はうまくいく 先延ばしをなくし「すぐやる人」になる55の法則

  • 著者名:野呂エイシロウ
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • アスコム(2025/07発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784776214267

ファイル: /

内容説明

いきなりですが、小学校時代の時間割を思い出してみてください。

1時間目は国語。2時間目は算数。3時間目は体育で4時間目が音楽。そんな感じで予定が決まっているだけで、なんのために国語の授業を受けるのかなんて、考えたことない方も多いはずです。
でも時間割に“漢字を5個覚えるぞ”なんて書いておいたら、もうちょっと授業をうまく活用できたかもしれませんよね。

仕事も同じ状態になっていませんか?
たとえばスケジュールに「〇〇締め切り」とだけ書いてあると、「あと3日あるな」と悪いクセが顔を出します。会議も前日になって「あれ? 明日の打ち合わせって何の話するんだっけ?」なんてことになります。

だから、僕はスケジュールに目的を書き込みます。
本編で詳しく解説しますが、一つひとつの目的を「見える化」するだけで、自然と動けるようになります。

こんな風に、一つひとつの目的を「見える化」するだけで、自然と動けるようになります。
計画を実行する「仕組みを作る」のです、

計画は、何かをなし遂げるために方法や手順を考え、企くわだてることです。
計画というと長期にわたるものをイメージするかもしれませんが、明日の会議も、明後日のランチも、それぞれに本当は企たくらみがあるはずです。その積み重ねが、長期的な目標の達成につながるのだと思います。

逆に、どんなに壮大な素晴らしい計画を立てたとしても、日々そこに向かう小さな計画がなければ、絵に描いた餅で終わってしまうでしょう。
そして実行のカギを握るのは仕組みです。
嫌なことでも、忘れそうなことでも、確実に実行するために必要なのは、やる気を出すことではなく、準備、習慣、ルーティンといった「自分を動かす仕組み」なのです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mike

2
以前別の本を読んで印象が良かったので今回も買ってみました。スケジュールに目的を書くというシンプルなルールはとても大事だと感じました。他にも、自分を信用せず仕組みで解決していく姿勢がとても参考になりました。とはいえ、かなり忙しい人の働き方なので全てを取り入れる必要はないかと思います。インプットのスタンスなどはぜひ取り入れたいと感じました。2025/08/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22797894
  • ご注意事項

最近チェックした商品