内容説明
封印された十種神宝の謎を解読し魂を呼び覚ます実践書
巻末特別付録:北極老人特製 十種神宝のエネルギー発動護符
はじめに
第1章 十種神宝とニギハヤヒ
◆ もう一柱の天孫、ニギハヤヒノミコト
◆ 先代旧事本紀は偽書なのか?
◆ 天地を照らす光の神「アマテルクニテルヒコ」
◆ ナガスネヒコ伝説とニギハヤヒの役割
◆ 天から授かった十種の神宝
◆ ニギハヤヒは実在したのか? 諸説が示す真実
第2章 物部氏と十種神宝
◆ 物部氏とはどのような一族か?
◆ “もの”の力を司る物部氏の正体
◆ 仏教伝来と日本の大転換
◆ 仏か、神か─蘇我と物部、国家を分けた霊的内戦
◆ 聖徳太子はなぜ物部氏と戦わねばならなかったのか?
◆ 歴史から消えた物部氏はどこへ行ったのか?
◆ 今なお残るニギハヤヒ信仰・唐松神社と秋田物部文書
◆ 物部の聖地「石上神宮」とは?
◆ 石上神宮の三柱の神様
◆ 禁足地に眠る十種神宝
◆ 物部氏のルーツとユダヤの関係
◆ 古代日本の神道とキリストとの関係
◆ 十種神宝とセフィロト(生命の樹)との類似性
◆ なぜ今、物部氏について知ることが重要なのか?
第3章 十種神宝は「私」から「和多志」に導く神宝
◆ わたしたちの世界を創る「次元」
◆ 写し鏡の法則─この世とあの世の繋がり
◆ 神界(5次元)とわたしたちの魂
◆ 天と地を繋ぐ、人間の役割
◆ あなたは「誰」ですか?─「私」という名の幻想
◆ 争いの始まり─「私」の意識が生まれた日
◆ 六道輪廻─「私」が生み出す六つの苦しみの迷宮
◆ 「和多志」─繋がりの中に生きる本来の自己
◆ 救われる側から救う側へ─菩薩道を歩む
第4章 今の時代に、なぜ十種神宝が必要なのか?
◆ 集合的無意識という闇
◆ 霊界の支配者とグローバリズムの霊的背景
◆ グローバリズムの罠─「私」を増殖させる巧妙な仕組み
◆ 蝕まれる「食」と「医療」─生命の土台の危機
◆ 人を堕落させる「教育」と「エンタメ」
◆ 時代の転換点─宇宙の時計が示す、新たな時代の幕開け
◆ わたしたちが生きてきた「魚座の時代」の本質
◆ 全員が救世主になる「水瓶座の時代」へ
第5章 十種神宝、封印解除
◆ すべての思想は「十種神宝」で読み解ける
◆ 十種神宝の教えを今、受け取る時
十種神宝・詳細解説【鏡・剣之巻】
一、 沖津鏡:外に神を見出す道
二、 辺津鏡:内に神を見出す道
三、 八握剣:志の力
十種神宝・詳細解説【玉之巻】
四、 生玉:只今に生きる力
五、 死返玉:ネガティブ想念を反転させる力
六、 足玉:不足を満たし、豊かさを生み出す力
七、 道返玉:心を清め、根源に戻る力
十種神宝・詳細解説【比礼之巻】
八、 蛇比礼:時間による苦しみのとらわれを超える力
九、 蜂比礼:空間のとらわれを超える力
十、 品物之比礼:時空を超えて運ばれる力
◆ 十種神宝、封印解除
◆ ひふみ祝詞と鎮魂祭─古代の言霊テクノロジー
おわりに