内容説明
世間に異議申し立てをし続けた日々をユーモラスに描き、
家族のことや悪戯三昧の学生時代を回顧。
伝説の反骨編集者の原点となるエッセイを初文庫化!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
邪馬台国
10
暮しの手帖の編集長・花森安治の初期エッセイ。結構毒毒しい表現もありますが、その奥には彼の啓蒙意識(上から押しつけるようなものでなく庶民感覚に身を置いた姿勢)を感じます。それから、色褪せない内容もさる事ながら、とにかく文章が並外れて巧い。難しい言葉を使わず、すらすら読めて重厚的で無駄のなく、茶目っ気のある文章は見事です。眼が文章を軽快に追う、気持ちよい読書体験でした。2017/05/07
ようこ
1
価値観や美意識が確立されていて、文章も読みやすかった。もっと他にも読みたくなった。利休のお茶の話、同感2020/12/25




