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内容説明
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ドーナツは、長らく根強い人気のあるアイテムですが、ここ数年、久しぶりの大ブームが到来中。スイーツ界のトレンドを牽引し続けています。
いまやコーヒーショップのカウンターにドーナツは欠かせないといってもよいほど。また、ドーナツ目当てのお客により、集客増に成功しているベーカリーも数多くあります。
本書はそんな大ブームの中、さまざまな角度でドーナツに取り組む繁盛店を取材。ドーナツ専門店のレシピと店づくり、ベーカリーやパティスリーのスペシャルなドーナツのつくり方をじっくりと解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
39
読み友さんの感想を読んで。単にレシピだけでなく、経営的な部分も紹介している一冊です。さすが柴田書店(専門料理など食関連雑誌の出版社です)、起業する人たちへの言葉に愛があります。レシピも多彩でとても面白く、特にスイーツ展開だけでなくセイボリーとしてのドーナツの可能性が紹介されている部分には驚かされました。でも、日本にはカレーパンがあるものね。どのお店にもうっとりしましたが、まずは近所の蔵前のお店に行ってみようと思います。2025/02/09
よこたん
30
“外はサクサク、中はホロホロ。口の中で繊細にほどけるオールドファッション” あぁ、あれも食べたい、これも食べたい。かつては真ん中に穴があいていて、油で揚げてあって、砂糖がまぶされているものだった気がするが、今やドーナツの定義ってどうなっているんだろう。イースト生地、ケーキ生地、シュー生地などがあり、揚げがあり焼きがあり、塗ったり詰めたり挟んだりと、自由自在。形だっていわゆる穴のあいたドーナツ形にはとどまらない。紹介されている専門店の店内の雰囲気も素敵。やはりなかなかのお値段だ。そりゃそうだわね。2025/05/18
あんでぃあも
8
少し前にはらドーナツの映画を見、神楽坂に行き食べました。なのでこの本もはらドーナツ目当て。でも他のお店も有名どころが載っていてしかも各店レシピふんだんに教えてくれちゃってます。太っ腹。私は作れないけど。えードーナツにこんな値段出すのぉ〜?と思ってたけど、作ってる工程やこだわりを知るとまぁたまに食べるものなんだし、いいよねという気持ちになります。可愛くて美味しいんだもん。致し方ないよ。2025/06/15
チョビ
2
少数のお店のレシピだけでなく経営にも突っ込んでいる柴田書店の本らしい。なお。食べたことあるお味のドーナツもあったのだが、そのレシピがあるところに驚き、ただひたすら「ちょっと並んだけど買ってよかったー。」の世界に浸りました。2024/11/22
お抹茶
1
ドーナツ店の紹介とレシピを紹介。柴田書店らしく,どちらかというと業者向け。粉や砂糖のメーカーや品種も記されていて,個数も十数個~数十個分のレシピ。ミキシングや成形の方法も写真付きで細かく載っている。おうちのおやつでも大量製造品でもないまさに専門店のレシピという感じ。2025/03/09
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