公共政策学教育の現状分析――ポリシー、カリキュラム、授業実践

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公共政策学教育の現状分析――ポリシー、カリキュラム、授業実践

  • ISBN:9784750355313

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内容説明

政策科学部や地域政策学部といった学部での「公共政策学教育」の現状と課題を多角的に究明。四半世紀を超える政策系学部のあゆみを振り返りつつ、「学士課程教育における公共政策学分野の参照基準」(2015年)の作成過程も内部と外部双方の視点から活写。

目次

はじめに
第1部 公共政策学教育の現状
第1章 学士課程教育における公共政策学教育の背景[村上紗央里]
1 これまでの高等教育政策
2 学士課程教育における公共政策学教育のこれまで
3 公共政策学教育に関する研究
4 公共政策学教育の基本的な知識・資質・能力
5 「学士課程教育における公共政策学分野の参照基準」について
6 考察
第2章 公共政策系学部のディプロマ・ポリシー,カリキュラム・ポリシーに基づく共通構造[村上紗央里]
1 目的・方法・対象
2 DP,CPのテキスト分析
3 「学士課程教育における公共政策学分野の参照基準」と公共政策系学部のDP・CPに見られる共通構造
4 考察
第3章 公共政策系学部のカリキュラム――京都市の公共政策系学部3大学を事例に[村上紗央里]
1 カリキュラムとは
2 目的・方法・対象
3 京都市の公共政策系学部3大学のDP,CP
4 京都市の公共政策系学部3大学のカリキュラム
5 考察
第2部 公共政策学教育の実践とその課題
第4章 公共政策学教育と初年次教育[村上紗央里・新川達郎]
1 初年次教育について
2 公共政策学教育における初年次教育の実態と位置付け
3 京都市の公共政策系学部3大学における初年次教育
4 同志社大学政策学部における初年次教育実践
5 まとめと課題
第5章 公共政策学教育における実践型科目としてのPBL[村上紗央里]
1 目的・方法・対象
2 公共政策学教育とアクティブ・ラーニング,PBL
3 公共政策系学部5大学におけるPBL
4 京都市の公共政策系学部3大学におけるPBL
5 同志社大学政策学部新川ゼミにおけるPBL
6 まとめと今後の課題
第6章 公共政策学教育の資格教育プログラム――地域公共政策士プログラム[村上紗央里・新川達郎]
1 地域公共政策士資格の全体像
2 初級地域公共政策士プログラムについて
3 まとめと今後の課題
第3部 公共政策学教育の今後に向けて
第7章 公共政策学教育とは何か[新川達郎・村上紗央里]
1 公共政策学教育のこれまで
2 公共政策学とその教育のアイデンティティ・クライシスについて
3 同志社大学政策学部の教育について
4 公共政策学教育の実際から
5 地域公共政策士の取り組みについて
6 これからの公共政策学教育と学際性
7 高等学校での「公共」の科目化について
8 ポストコロナの公共政策学教育と公共政策学研究
9 これからの公共政策学の研究と教育に向けて
第8章 研究の総括と今後の展望[村上紗央里]
1 各章のまとめ
2 学士課程教育における公共政策学教育の学びと成長のモデル
3 今後の展望と課題
おわりに
謝辞
参考文献

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