中国と台湾 - 危機と均衡の政治学

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中国と台湾 - 危機と均衡の政治学

  • ISBN:9784766430370

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内容説明

「台湾有事」は起こるのか?

両岸関係の過去から説き起こし、
台湾海峡に今後起こりうる事態のシナリオ・プランニングをもとに、
日本を含めた東アジアの来るべき未来を探る。

目次

序章 台湾海峡で戦争は起こるのか?――中台の分断から現在まで

第一部 危機と均衡の歴史
第1章 台湾海峡問題の起源  
第2章 アイデンティティ政治と戦争回避――陳水扁政権と胡錦濤政権の闘争
第3章 経済的依存から政治的依存へ――馬英九政権と胡錦濤・習近平政権の協調  
第4章 隠忍自重と過剰反応――蔡英文政権と習近平政権の冷たい平和 
第5章 米中「新冷戦」の代理戦場――蔡英文政権と習近平政権の外交・軍事闘争 

第二部 台湾海峡の未来
第6章 武力統一と限定的武力行使――「信則無、不信則有」 
第7章 ハイブリッド戦における課題――非平和的手段の行使とその時間軸  
第8章 中台関係の将来シナリオ――四つの未来  

終章 将来の展望――戦争は起こるか? 均衡は維持されるか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

101
台湾に軍事的に進出するのは中国にとってもリスキーすぎ。 それでも何かあるとしたら2029~2032年くらいが危ないかも2025/10/22

Ryo Sogawa

0
中台関係をそれぞれの内政、外交、軍事、経済、等の多角的な視点から分析して論じた本。2025/10/20

ゼロ投資大学

0
中国による台湾侵攻の可能性は以前からずっと可能性として議論されている。中国にとって台湾統一は極めて大きな意味を持つとともに、台湾は戦略的な要衝であるからだ。中国は軍事力では台湾を圧倒しているが、台湾を完全に制圧して支配下に置くとなると簡単ではない。台湾は天然の要害を擁し、上陸が極めて難しい上に、アメリカや日本など周辺諸国も簡単に台湾占領を行わせないだろう。2025/07/29

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