内容説明
12歳で挑む大冒険へのガイドブック
本書を読んでも「偏差値」が上がるわけではありません。
だけど、親子に大きな実りをきっともたらしてくれるはずです。
教育ジャーナリスト・おおたとしまさ氏と、「探究型学習」を掲げる私塾「知窓学舎」の塾長・矢萩邦彦氏の中学受験を控えた親子必読の対談本。
序 章 中学受験に失敗はない。そして敗者もいない
第1章 「学力」と「身長」って、何が違う?
第2章 「リベラル・アーツ」の重要性
第3章 塾選びも学校選びも基準は同じ
第4章 中学受験の理想と現実
第5章 親が思う幸せ、子どもにとっての本当の幸せ
終 章 なぜ、中学受験するのか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆき
1
哲学書のような対談。おおたさんや矢萩さんのファンなら二人の家族や経歴など彼らの背景も知ることができて嬉しいかも。 中学受験は親がやりすぎると子どもを傷つけたり壊したりという怖さがある。12歳だからこそコントロールしようと思えばできる反面、親が笑顔になってさえあげれば「終わり良ければすべて良し」になる。 親がやるべきことはタスクを管理することではなく、バランサーとして動く意識でいること。「自分、偏っているかもしれない」という意識を持っておくことが大事。「なるべく、偏らないようにしよう」とたまに思い返す。2025/12/20
さとる@パクチー
1
探究型学習の知窓学舎の塾長との対談本。中受に失敗も敗者もいない(煉獄さんは負けていない・偏差値&志望校合格主義へ×)、本気でやってる大人と接する機会が重要(勝手に影響受ける為)、親の正解依存症(塾講師YouTuberの神格化や受験ブログやエビデンス主義)、体験格差=地域社会が機能せず放課後体験が奪われ家庭に押し付け、教育こそタイパコスパと対極のいる、塾の選び方は塾長と話した時(子をこの大人と接させたいか・パンフでは判断不可能)、教科書=英知のフリーズドライ、中受に向いてない子はいないが向いてない親はいる、2025/12/06
ハード160
0
おおたとしまささんと矢萩さんの対談本。中学受験に意味を見出すけど、そこにのめり込む、受験がすべて、合格がすべてという考えに警鐘を鳴らしています。このスタンスは持ち続けたいなと思います。2025/09/28




