100このタネがとんでった

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100このタネがとんでった

  • ISBN:9784001127140

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内容説明

木はまっています.寒さも雨の日ものりこえて,タネをとばすのにぴったりな日を――.1本のマツの木からとびだした100このタネ.10こは道路に落ち,25こは鳥についばまれ,5こは小さな虫の家になり,木に育つのはいくつ? タネの大冒険をユーモアたっぷりに描いた,ポルトガル発のグラフィカルな科学絵本.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

目次

100このタネがとんでった

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

82
絵本。マツボックリから100個のタネが飛び出した。10個は道路に落ちた。20個は川に沈んだ。10個は石の上に落ちた。25個は鳥に食べられた。5個は虫に食べられた。10個はリスがもっていった。10個は男の子に拾われた。7個は乾いてしまった。残った3個は芽をだした、けれど大きくなったのは1本だけだった。その1本の木はうさぎが食べた。あらら。でもね▽「なにもかもが うまくいく ためには ただ、まっていれば いいって ことを。」裏見返しに、いろいろなタネを紹介あり。2025.6刊2025/12/23

小崎アキ【知る人ぞ知る本棚】

29
100個のタネ、それぞれの運命。はじめは「知識」として読み始めた。数字が減っていくたび、心がざわつく。ほとんどは何にもなれないタネ、木になるタネはごく一部。そんなこと知っているはずなのに、なぜか手に汗握る。 生き延びるってこういうことか。そう思った時に、知識は「実感」に変わっていた。 │解説│ https://aki-o1984.hateblo.jp/entry/2026/07/11/0000002026/07/11

Cinejazz

22
〝木は、じっと待っていた。なにもかも、うまくいくことを。雨の日も寒い日ものりこえて、タネを飛ばすのに、ぴったりな日を…。一本のマツの木から飛び出した「100個のタネ」。10個は道路に落ち、25個は鳥についばまれ、5個は小さな虫の家になり…木となって、大きく育つのはいくつ?…〟 タネの命の旅をユーモラスに描かれた、ポルトガルのグラフィックな科学絵本。 空中にさまよっても、鳥や動物に食べられても、逞しく生き残る小さなタネ…自然の命のサイクルに感銘❢2026/01/06

柚木あんづ🍉

20
ポルトガル発の科学絵本。著者はイザベル・ミニョス・マルティンスさん。まず、こんなにタネが大変なことに衝撃。最後の1個のタネがやっと小さな木になったのに、ウサギに食べられちゃった時にはウサギさんそりゃないよ…って、思わず声が出た。その後の事はぜひ手にとって頂ければと思うのだけど、自然って本当にうまく出来てるんだなぁ…はぁ凄い。タネの冒険を想像するのも楽しいし、この本片手に子どもたちとお散歩するのも良さそう🚶色んな種も紹介されていたので、私もタネ、探してみようかな。絵 河野 ヤラ政枝さん、翻訳 木下眞穂さん2025/08/06

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

11
科学絵本。全部の種が育ったら、それはもう大変なことになる。1つでも多く残すために、植物は工夫する。松の種、ハンノキの種、サクランボの種、ポプラの種、菩提樹の種、ブナの種を紹介してくれます。それぞれに生き残る方法が違う。上手く行かないことの方が多いけれど、それでも1つでも多く残すために!2025/08/25

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