江戸吉原 解剖図鑑

個数:1
紙書籍版価格
¥1,870
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

江戸吉原 解剖図鑑

  • 著者名:菊地ひと美
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • エクスナレッジ(2025/07発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 510pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784767834344

ファイル: /

内容説明

なぜ、遊郭は人を惹きつけるのか?

色恋と非情が渦巻く不夜城・吉原。
江戸幕府公認の遊郭である吉原には、華やかな恋の夢を見させてくれる遊女たちがいました。遊郭へ通い詰める男たち、客を虜にする遊女たち、そして遊郭を運営する茶屋・妓楼。客は何を求めて吉原へ通い、吉原の人びとはどのうようにして客の心をつかんだのでしょうか?
遊女や妓楼の等級、蔦屋重三郎のヒット作「吉原細見」などから読み解く「吉原のしくみ」から、
恋せずにはいられない遊女の魅力と茶屋・妓楼の「からくり」、妓楼の裏方や四季の行事まで、人びとを惹きつけてやまない吉原の世界をフルカラーで徹底図解!

ドキドキして、もどかしくて、非日常的で、刺激的。だから吉原に惹かれてしまう!?
お江戸の非日常の極楽(はたまた地獄か?)の世界をご案内!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

150
図解で、江戸吉原の構造が良く解ります。 単なる遊郭ではなく、現代の銀座や新宿の機能も有していたんでしょうね。私は、江戸時代に生まれていても、吉原に行き(行け)ません。 https://www.xknowledge.co.jp/book/97847678343442025/09/16

nonpono

79
上野に吉原展を見に行った。混雑ぶりと熱気に圧倒された。若いとき、「吉原炎上」の映画をテレビで見た。名取裕子は可憐で西川峰子が凄かった。わたしの吉原の原点とも言えよう。本書は、イラスト付きの吉原の指南書である。遊女は一度指名すると原則的に俗に言うチェンジが出来ないんですね。また、花魁はだいたい今で言うと12万五千円、座敷持ちの夜は一万二千円、プラス飲食代やお座敷代かな。有名な花魁道中の下駄は20センチの高さ。また、午前0時までお客さんがつかないと、「お茶を挽く」と。わかりやすい吉原のトリビアみたいな一冊。2025/11/06

アイシャ

31
絵も奇麗、書き込みも多くて、すなわち情報量も多いのだけれど、書き込みの部分の字がすごく小さくて、私には老眼鏡をかけてもよく見えないのが残念。ルーぺを使って読むのもなかなか疲れる。絵も奇麗なんだけど、全体にボヤっとしている。衣装をよく見てみようと思っても、あまりはっきりしていない。年季の明けた女郎さん、素人女性が普通にできること(家事一般など)が出来ずにまた元の稼業に戻ることも多かったようだ。しかも環境がさらに悪いところで。過酷である2025/07/25

メタボン

23
☆☆☆★ 江戸の遊郭事情が図解にわかりやすく理解できる。遊郭に関連した言葉が今でも通用しているのがすごいと思った。新造、割り床、内証、見返り柳、お大尽、外八文字、お茶を挽く、仕舞い、紋日、遣り手、俄(にわか)など。それにしても紋日は通常の倍の料金、しかも客のつかなかった遊女は自腹とは、何と阿漕な。2025/08/12

らなん

16
初めての方。2025年。カラフルで、細かく描かれた絵だけでも楽しい。江戸吉原の仕組み、お金のこと、1日など、わかり易く書かれていた。小さい頃に、禿として吉原にいると、勉強や稽古で目一杯で、日常生活が出来ない大人になるというのは、大変そうだ。それ以上に、稼がなければいけない金銭面での毎日が、気の休まる時がなさそうだった。この方の、他の本の題名がそそられる。読んでみたいと思う。2025/09/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22617058
  • ご注意事項

最近チェックした商品