6人のお姫さま

個数:1
紙書籍版価格
¥1,430
  • 電子書籍

6人のお姫さま

  • 著者名:二宮由紀子/たんじあきこ
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 理論社(2025/07発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784652200186

ファイル: /

内容説明

ある国の2つのお城に6人のお姫さまと王子さまがくらしていました。町には魔法のヘタな17人の魔女たち。魔女が姫たちに届ける毒リンゴ入りアップルパイが美味しすぎて、話は思わぬ展開に…ゆかいなナンセンスストーリー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ポン

16
アップルパイを食べたい市民がクーデターを起こし、お城が温泉ランドに。グダグダの魔女、笑える。絵が可愛い。2021/10/05

葉っぱかさかさ

5
さては、物語る気がないな…この作者。なんかグチャグチャなんだもの〜(ーー;)お姫さまも王子さまも必要ないんじゃないかしら?ただ、アップルパイが美味しそうかしらね♪でも、そのアップルパイさえもひつようなかったんじゃないかしら?あ〜(;^_^A やれやれな感じで(笑)2013/09/18

ほわ

3
ドコナンダ城の大食漢のお姫様たち、イツナンダ城の軟弱な王子様たち、ポンコツ魔女の皆さん…と、個性的なメンツで繰り広げられるアップルパイ騒動の結果がスパ施設に変貌するって、なかなかトリッキーなお話にえぇーーっとなりつつ読んでた。最終的にはそれぞれに似合った生活を手に入れた的な解釈でいいのかな?久しぶりに児童書読んだなー。2022/06/02

むぎ茶

2
ヘンテコなお話。でも面白かったです。たまにはこんな話を読むのもいいかもしれません。お姫様も王子様も魔女も名前が変で、結局最後まで誰が誰だか覚えられませんでした(笑)いつのまにか名無しの魔女と王子様のラブコメみたいになってるし、なんだかハチャメチャな話でした(笑)2016/10/13

Tonex

1
展開が予想不可能なヘンテコ童話。笑えた。2015/05/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6982474
  • ご注意事項

最近チェックした商品