株小説エビ銀 路地裏の大投資家が教えてくれたこと

個数:1
紙書籍版価格
¥1,650
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

株小説エビ銀 路地裏の大投資家が教えてくれたこと

  • 著者名:奥山月仁【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 日経BP(2025/07発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784296002399

ファイル: /

内容説明

個人投資家による個人投資家のためのエンタメ。投資ブログ「エナフンさんの梨の木」筆者として知られる会社員投資家、奥山月仁による株小説。株の初心者にとっては面白くてためになる入門書として、ベテラン投資家にとっては自らの経験や知識を振り返りながら楽しめるエンタメとして、すべての投資家に読んでほしい必読書!「投資に勝つコツ」40カ条、10倍株・100倍株の実例解説付き。

●物語
井の頭公園近くの路地裏で見つけた「骨董品・古本・居酒屋『三福』」という謎の店で、20代の夫婦(信二と姫奈)は昭和の大投資家エビ銀と出会い、株式投資の手ほどきを受けることになる。株のことなどまったく知らない、平凡すぎるド素人の2人をなぜエビ銀は弟子にしたのか?
「お金持ちになりたい」と願う信二と姫奈は、エビ銀から出される宿題をこなしながら、株式投資について学び、家を買うつもりで貯めた資金を、自分たちで見つけた「良さげな株」に投資していく。
だが、相場の動きを理解できず、戸惑う2人。エビ銀から忠告を受けているにもかかわらず、株の初心者がはまりやすい大失敗をやらかす。その裏には相場操縦で儲けている仕手グループがあり、いつしかエビ銀たちを巻き込んだ対決が始まり…。

目次

第0章 崩壊
第1章 賢人
第2章 新興企業
第3章 伝統企業
第4章 嫌な出来事
第5章 資本主義
第6章 女子会
第7章 青西香炉
第8章 人気株
第9章 真逆の投資法
第10章 バブル
第11章 諜報
第12章 ロボット
第13章 頭と尻尾
第14章 大量保有報告書
最終章 もっと大切なこと

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

モーモー

9
分かりやすく投資のことを教えてくれた本でした。短期取引と長期取引の考え方は真逆であること、掲示板のコメントは読むな!など、今までのやり方を反省させられる内容もあった。 長期でやっているとたまたま儲かっているときもあるが、基本に戻って個別株式をしっかりと分析したうえで取引をやっていきたい2025/10/17

葵堂

2
小説としては微妙だけど投資本としては秀逸。2025/10/11

konomichi

2
ソフトウェア開発の世界でいうと、デマルコの『デッドライン』的な、物語仕立ての入門書。 株式投資を始めたい人、すでに始めている個人投資家に『まずは、これを読め』というべき、「初めの第一歩」的指南書。まあ、ストーリー的には出来すぎてはいるが、そこは、許容範囲かな。2025/10/05

KOBAYASHI

2
◎。投資に勝つコツ、人生に勝つコツ。2025/09/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22381550
  • ご注意事項

最近チェックした商品