内容説明
もっとも読みやすい幸福論
「本物の不幸もかなりあるにはある。そうだとしても、人々が一種の想像力の誘惑によって不幸をいっそう大きくしていることには、依然としてかわりない。自分のやっている職業について不平を言う人に、あなたは毎日、少なくともひとりぐらいは出会うだろう。そして、その人の言い分は、いつでも十分もっともだと思われるだろう。どんなことでも文句をつけられるものだし、なにも完全なものなどないからだ」
リセで哲学教授として長らく教鞭を執っていたアランの哲学は、想像力の暴走に身を委ねたり、抽象思考に終始するのでなく、また何か特別な状況を必要とするのでもない。日常を生きる場で、幸福への道筋を見つけだしていくのである。
自分自身の気分の揺らぎがときには不幸の悪循環をもたらす。不安に苛まれる時代にあって、いかに幸福を得るかの心の持ちようを教えてくれる、アラン畢生の名著。
-
- 電子書籍
- カンスト令嬢が没落した後【タテヨミ】第…
-
- 電子書籍
- うしろの正面カムイさん【単話】(60)…
-
- 電子書籍
- 漢文法基礎 本当にわかる漢文入門 講…
-
- 電子書籍
- 戦百景 関ヶ原の戦い 講談社文庫
-
- 電子書籍
- 甘美な企み 地中海の恋人 ハーレクイン



