光文社文庫<br> 彼女はひとり闇の中

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光文社文庫
彼女はひとり闇の中

  • 著者名:天祢涼【著】
  • 価格 ¥902(本体¥820)
  • 光文社(2025/07発売)
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  • ISBN:9784334107017

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内容説明

十月の日曜の朝、横浜・日吉に住む千弦は、昨夜近くの小道で女性が刺殺されたことを知る。しかもそれは昨夜「相談したいことがある」とのみLINEを送ってきた幼なじみの玲奈だった。相談は事件に関わるものだったのか――悩んだ千弦は真相を探ろうと決意する。未来と仲間の見えない時代に凄絶な孤独が引き起こした悲劇の結末とは――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

まこみん

45
「その血は瞳に映らない」を先に読んでしまったが、こちらは主人公千弦が大学在学中の話。同じ大学に通う幼なじみが彼女宛にLINEを残して殺された事から、千弦の真相探しが始まる。警察の忠告も物ともせず⁉自分の信念で動き回る様には、少しやり過ぎ感もあったが、結局私も作者の思惑通りにミスリードされたまま、終盤で実情が分かって驚いてしまった。成る程そう言う視点だったのね。表題にも納得。2026/02/09

よっち

24
昨夜家の近くの小道であった女性の刺殺事件。被害者が幼馴染だったことを知った横浜・日吉に住む女子大生・守矢千弦が真相を探ろうと決意するミステリ。相談したいことがあるとのみ送ってきた幼馴染のLINE。玲奈のことに対して気になる反応を見せる准教授の葛葉、周囲に聞き込みをする千弦を気にかける同級生・相模、そして明らかになってゆく玲奈が抱えていた事情。どうして玲奈は殺されたのかを追う千弦の調査は気負い過ぎとも感じましたが、そこから辿り着いてゆく登場人物たちの印象や構図をガラリと変えていく真相には見事にやられました。2025/07/09

とも

20
殺された友人、有力な容疑者を追い…という話。この作者はホントに技巧を凝らすのが好きだなあ。感心。 技巧と社会問題がテーマなんだろう。もっとストレートに主題をぶつけた方がいいと思うが、違うんだろうなあ。2025/09/11

ブランノワール

4
面白かったです2025/08/16

くに

3
真相は気づけないこともないが、ややアンフェアな気もする。ただ、ネタバラシ後の数十ページが作者が本当に書きたかったことのようにも思えて、トリックは副次的と考えればそれはそれで有りかと。タイトルの意味が分かった時は痺れる。【87点】2025/07/24

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