本が読めない33歳が国語の教科書を読む やまなし・少年の日の思い出・山月記・枕草子

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本が読めない33歳が国語の教科書を読む やまなし・少年の日の思い出・山月記・枕草子

  • 著者名:かまど/みくのしん
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 大和書房(2025/07発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784479394556

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内容説明

【「オモコロ」大人気シリーズの書籍化・第2弾!】
教科書の名作に挑戦!

X騒然!「「山月記」を読めなかった男が1年半ぶりにもう一度読む日」収録!
「山月記」に挫折した経験から、大人になった今、教科書に載っている作品を読んでみることに……。
「学び直し」ほど大げさではないけれど、きっと何かが変わるはず!

この本でしか味わえない、不思議な読書体験をぜひお楽しみください!

〔もくじ〕
はじめに
1冊目 宮沢賢治「やまなし」
2冊目 ヘルマン・ヘッセ(高橋健二訳)「少年の日の思い出」
3冊目 中島敦「山月記」
特別編 本の作者と話してみる(ラランド・ニシダ氏)
4冊目 清少納言「枕草子」
あとがき みくのしんより
あとがき かまどより

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

J D

77
 前作がに感銘を受けたので、今作も張り切って読みました。あら、不思議、前作で受けたような感動やドキドキ感はほとんどなく、胡散臭さを感じてしまいました。俺の心今汚れているかもと思った。かまどさんがあとがきで宮沢賢治「やまなし」のクラムボンを泡粒だと思ったと書かれているが、私も同意見で小学生で読んだ時「泡粒」だと思った。もし、かまどさんと同じクラスだったら2人して泡粒だと言って盛り上がれたのに。残念!2025/12/23

やな

64
「32歳になるまで本を読んだことがなかった男みくのしん」シリーズ第2弾。前作同様これも良かった。今回読むのは宮沢賢治「やまなし」、中島敦「山月記」、清少納言「枕草子」を含めた4作。どれも独特の難しさがあり読みこなすのが大変な本ばかり。でも、みくのしんはすごいわ。自分だったら理解不能として読み流すような箇所を、1文字1文字丹念に掘り下げ、理解しようとし、結果自分などではとうてい辿り着けない境地にまで作品に迫っていく。それはもはや感想でなく解説のレベル。みくのしんのすごさに素直に感動。2025/10/07

D

54
反応が新鮮に驚いていて読んでいて本当におもしろい!自分の好きなゲームを有名な実況者がわいわい言いながら遊んでいるのを後ろから見ているような気分になることができる笑2025/10/29

あっか

54
待望の続編!今回は小学校〜高校の教科書を読む編。あーーー最高だった!平均1ページに1回はゲラゲラ笑った。…ので、家族から訝しがられた。笑 4作どれも胸がぎょるんぎょるんした…クラムボンは全子ども一生の謎よね…特に最終章枕草子がとても良かった。元々美しい随筆だなあととても好きだったけど、みくのしんさんのお陰でさらにとても豊かなダブル読書体験ができました。ニシダさんの読書感が全体的に自分ととても近くてびっくり!かまどさんのあとがきにも何だか感動〜。わたしの場合、国語のテストで読み解きなどが間違っていても→2025/09/19

がらくたどん

53
第一弾で心からこの二人の読書会(これは誰がなんと言おうと最小規模で最も贅沢な読書会でしょ♪)に混ざりたいと思った。で待望の第二弾は小・中学校の教科書に掲載された文学作品を読む企画。みくのしんさんが初めて見る熟語・意味のわからない語彙に翻弄されながら一行一行積み重ねるように読んでいく。その中で突然連想される体験・行が段になり章になった時に見えてくる作品としての世界・今の自分から見たその世界への寄り添いがゆっくり降り積る。記録された過程は読書が作者の言葉を「聴く」行為だった事を改めて思い出させてくれる。逸品!2025/11/10

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