交通新聞社新書<br> 万博と鉄道 - 1970年大阪万博から2025年大阪・関西万博まで

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交通新聞社新書
万博と鉄道 - 1970年大阪万博から2025年大阪・関西万博まで

  • 著者名:松本典久
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 交通新聞社(2025/06発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784330033259

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内容説明

万博がもたらす影響力やイノベーションを、「鉄道」に絞ってまとめます。 初の自動改札導入やSL復活など、鉄道ならで はの話題はもちろん、日本初の万博である1970年の大阪万博と鉄道の関係についても、当時を実体験した著者の視点で詳細 に記述します。

目次

■目次
第1章 日本国中が大阪を目指した日本万博博覧会(1970)
第2章 科学の進歩を垣間見た国際科学科学技術博覧会(1985)
第3章 美しい都市型万博と鉄道 国際花と緑の博覧会(1990)
第4章 さながら”交通万博”だった愛・地球博(2005)
第5章 注目は三たび大阪へ!日本国際博覧会(2025)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroki Nishizumi

3
そうだ、75年の大阪万博は良かった。モノレールにロープウェイ、動く歩道、電気自動車。新幹線すら会場外アトラクションの装いだ。二番煎じはダメだねぇ、75年万博を超えるには未踏の世界に挑まなくては・・・2025/07/16

dungeonn

0
★3 1970大阪万博、1985つくば万博、1990大阪花の万博、2005名古屋愛・地球博、2025大阪・関西万博。と5つの万博の鉄道、バス、モノレール等の運送手段の遍歴を記されています。ざっくり1970が6000万人、1990.2005が2000万人とその差が三倍も!当然紙面的には1970万博で半分くらい使ってます。個人的にはつくば万博以外はすべて行きましたが、花の万博が青春時代にギャラクシアンスリー目当てで行ったのが思い出深い。2025/09/04

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