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零れるほどの詩情で笑いも誘う静かな演劇
午前5時、目覚めた私たちが向かうのは、海への道。零れるほどの詩情で涙と笑いを誘う、静かな演劇。『モスクワの海』を併録。【第69回岸田國士戯曲賞受賞作】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いっちゃん
11
小説に慣れているので、戯曲の形式に少し戸惑いながら読み始めました。これが実に面白かった。舞台の様子や演者の動きを想像しながら、そして、笠木さんが訴えたい気持ちが溢れているのを感じながらの読書でした。お芝居って、ずいぶん自由なものなんだなと感じました。2025/07/17
Hanna
4
戯曲。図書館の新刊コーナーにあったので読んでみた。普段、お芝居を見に行くこともなければ、戯曲に触れることもないから新鮮。ここから、どう舞台へとつながっていくのだろうというワクワク感を抱きながら読んだ。2025/06/29
jolly
3
ひさしぶりの戯曲。これは難しい。いろいろと想像できない。演劇見に行って勉強しないとな。 2025/07/31
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