内容説明
――体調不良が続く中、喉に出来た大きな腫瘍ががんと分かった。
大病ほど情報が命を左右する。判断をするのは患者自身
37の病院・医師・医療関係者を訪ね歩き、自分に合った治療法に出合った著者。
陽子線治療・食事療法・運動・生活習慣・こころの保ち方すべて。
役に立つことはもちろん、がんと闘う勇気が湧いてくる渾身の闘病記。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
明日は晴れ
1
印刷紙面の上下にスペースが少なく、当初読みづらかったが、進むにつれて内容がそんなことを気にさせなくしていた。一部の医師のいいかげんさがよく分かる。読み応えのあった、筆者の壮絶な闘病記です。2016/08/27
Kaori
1
何事もどんなときでもチャンスと考えポジティブであろうとする福島先生は本当にすごいと思います。尊敬です。2016/06/29
ヘルメットパスカル
0
陽子線治療の副作用が場合によっては強いということが意外でした。 著者の精神力の強さに圧倒されます。 http://books-cancer-therapy.jimdo.com2016/09/01
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