ポプラ社の新・小さな童話 ハンバーガーぷかぷかどん

著者名：角野栄子【作】/佐々木洋子【絵】

ポプラ社（2025/06発売）

• ISBN：9784591019610

内容説明

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アッチのところに「プラリ、プラリ」とないてばかりいる子どもがきました。エッちゃんたちは、きっと宇宙人のまいごだというのです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mug]

読み終わって本を閉じた時の裏表紙！アッチたちのその後かな？ 「ぷらりぷらり」と彼の顔(あるかないかわからないぐらい小さな目！笑)が頭から離れない。

2020/01/08

[ﾛｲﾔﾙﾐﾙｸﾃｨ]

ぷらり　ぷらりの宇宙人。みんなが一生懸命なのがかわいい。

2023/11/11

[遠い日]

「小さなおばけ」シリーズ。角野栄子さんの作るキャラクターにしたら、ずいぶん暗いイメージの細〜い子、「ぷらり　ぷらり」と泣きに泣いて、なんだかしみじみ見てしまいます。ことばの通じないこの子のために、アッチが一生懸命に試行錯誤する姿がいじらしいです。念ずれば通ずで、魔法が起きた時にはわたしの顔もぱっと晴れやかになりました。

2023/06/28

[かんたあびれ]

【児童書】おばけのアッチシリーズ。小1の息子の最近のお気に入り。コックのアッチ、エッちゃん、のらねこのボン、ねずみのチとキといつものメンバーのちょっぴり非日常的なお話でした。予想の斜め上をいく展開に子供は楽しそうにしていました。

2022/02/28

[みるく]

男の子がぷらりぷらりとないていて、男の子がハンバーガーのえをかいたらアンテナみたいなのがついていたのがおもしろかったです。わたしはそんなぷらりぷらりとないている子がいたら、なくのはやめておはなししようと言うと思いました。

2018/05/06